spin-off 80’s

The End Of The Innocence/DON HENLEY

1.The End Of The Innocence
2.How Bad Do You Want It?
3.I Will Not Go Quietly
4.The Last Worthless Evening
5.New York Minute
6.Shangri-La
7.Little Tin God
8.Gimme What You Got
9.If Dirt Were Dollars
10.The Heart Of The Matter

アルバムは前作「ビルディング・ザ・パーフェクト・ビースト」が好きだと書いたが
DON HENLEYで一番好きな曲は?と聞かれれば
即座に“The End Of The Innocence”と言える

ちょうど社会人として働きはじめた頃にヒットした事もあり「無邪気でいられる時は これでお終いなんだ」という歌詞
哀愁帯びたDON HENLEYの声と流麗に鍵盤を奏でるホンズビーは人生歌として今も心に残っている
30年近く社会人として漠然とした不安を抱えた日々を送っているから今なお余計に心に沁みてくる

アルバムは他にも“The Last Worthless Evening”“New York Minute”と夜の帳の情景の中で甘美とほろ苦さを感じずにはいられない曲や
大きな過ちを犯し別れた人の心情を歌った“The Heart Of The Matter”がある

それ以外の曲は元々あまり好きじゃなかったのですが、今回久々に聴いてもその評価は変わらず
それだけこの4曲が素晴らしいのでしょうが…

Don Henley New York Minute



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