ある程度の期待はありましたが、ボーカリストとしての存在感を十二分に発揮していました。ハイトーン系ボーカリストとしては全盛期のファンデンバーグ級かも。バンドとしては素人の自分でも分かるようなミスがあったり、ホーンセクションがなかったりと大満足とはまでは言えない部分もありましたが、それを払拭させたのがPAGESのカバー。
PAGESのカバーというだけで、AORマニアが悶絶しそうなのですが(一緒に来ていたJayは悶絶していました)、何と3曲もプレイ。“Keep On Movin”“O.C.O.E”“, Chemistry”と演奏に会場は大興奮。特に“Keep On Movin”でのパフォーマンスと声はジャミロクワイを彷彿させ、進化したカバーとなっていました。
勿論1st,2ndからの曲もたくさん演奏されましたが、アンコールの“City Lights”、そしてAOR名曲として語り継がれていくであろう“One More Try”と“Broken People”を続けて演奏する憎い演出。“One More Try”の時にJayが、「俺、涙が止まらない」と言っている姿が印象的でした。
仕掛け人の方も入口でウロウロしているところと、公演終了後に自分とJayが座っているテーブルの横のグループの方達とSTATE COWSの2ndについて話をしていたので、聞き耳をたてていました(笑)
今回のライブを見てOLEが再度来日公演すれば、日程が合う限り追いかけ続けます!
Ole B�・rud - Chemistry (Pages).MOV
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Jay
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