稲刈りの前のことになりますが、 美麻の棚田集落の秋祭りがありました。

山村留学時代、 農家さん宅にお世話になっていた頃、
このお祭りに参加した事のあるJo曰く、
「 ここのは、まつりって言ってもね、屋台が出たりする楽しむ祭じゃなくって、
神様をお祀りする方の、まつりだからね。 」
と教えてもらって、初見学(^^
夜、暗くなった頃、集落の全世帯の代表者が 灯篭を持って集合。

ほとんど街灯のない神社への道に ぼんやりと光る灯篭の列が情緒的です。。。

神社庁のHPを見てみると、
一般に、 従来の祭/まつりとは、「 “待つ”から出たことばだ 」と
思われていたようですが、
最近の研究では、 “ 従う ”ことを表す古語(奉(まつ)る)が語源であり
「 神様を 心の底からお慕(した)いして従うこと 」が
祭の本来の意味だと定義付けられています。
つまりは、 「 神前に、 山海の珍味や御酒を捧げ 丁重におもてなしすること 」
の意ということになり、

直会(なおらい)には、 それを神様と一緒に戴(いただ)くという意味が
あるとのことです。

今回のお祭り見学を機に 改めて
主人や、いつも棚田作業にかけつけて汗を流してくれている、
棚田の会員さんも 地元の皆さんにご挨拶ができて良かったです~(^^
これからもどうぞ よろしくお願いします(^^

山村留学時代、 農家さん宅にお世話になっていた頃、
このお祭りに参加した事のあるJo曰く、
「 ここのは、まつりって言ってもね、屋台が出たりする楽しむ祭じゃなくって、
神様をお祀りする方の、まつりだからね。 」
と教えてもらって、初見学(^^
夜、暗くなった頃、集落の全世帯の代表者が 灯篭を持って集合。

ほとんど街灯のない神社への道に ぼんやりと光る灯篭の列が情緒的です。。。

神社庁のHPを見てみると、
一般に、 従来の祭/まつりとは、「 “待つ”から出たことばだ 」と
思われていたようですが、
最近の研究では、 “ 従う ”ことを表す古語(奉(まつ)る)が語源であり
「 神様を 心の底からお慕(した)いして従うこと 」が
祭の本来の意味だと定義付けられています。
つまりは、 「 神前に、 山海の珍味や御酒を捧げ 丁重におもてなしすること 」
の意ということになり、

直会(なおらい)には、 それを神様と一緒に戴(いただ)くという意味が
あるとのことです。

今回のお祭り見学を機に 改めて
主人や、いつも棚田作業にかけつけて汗を流してくれている、
棚田の会員さんも 地元の皆さんにご挨拶ができて良かったです~(^^
これからもどうぞ よろしくお願いします(^^