≪ ヤマガラ親子 ≫ 14-15㎝ スズメくらい
6月初めのころのシーンです。
ヒナはまだ生まれたばかりのようで、親から給餌を受けていました。
大きく口を開けてごちそうをねだるヒナに、親も必死のようでした。
どうにかごちそうをゴクンできて一安心の様子。
もうすっかり独り立ちしていることでしょう。
撮影は6/5日のことでした。
※ お・ま・け
≪ カノコガ ≫ 開帳30-37㎜
≪ ツマキシロナミシャク ≫ 前翅長 18-22mm
いづれも林道での出会いでした。
雛も必死だし、親も餌運びが大変。
でも、こうして絆も深まるのでしょうね。
カノコガは、今季初でした。
そして、ナミシャクも、今季初でその後なかなか会えません。
ここのところ、綱渡り状態で記事が続いています。
でも、それもいつまで続くことやら・・・
そちらでは、渡りの珍鳥など来ませんか?
こちらはサッパリです。
しかも、関東地方はこれから本格的な梅雨となる予定だし、ますます
鳥撮りに出かけることも限られてくるようです。
身近な鳥さんでお茶を濁すしかないかも・・・
一生懸命にアピールしていますネ
可愛らしいシーンですね
昆虫さん
カノコガ、よく葉っぱの裏側にくっついていて
撮りにくい時もあります
ナミシャクにも会えましたかァ
どちらかというと今が一番忙しいかな?
大きくなると食べる量も違ってくるかも。
もう7月この月は鳥との出会いが少なくなりますよね。
何処に行こうか迷います(笑)
ジタバタせずに溜まってる写真の整理かなぁ~。
親に餌をねだる雛鳥、それに応える親鳥。
この時季、ヤマガラに限らず他の鳥でも時々見られる微笑ましい光景です。
後は元気で成長してくれることに尽きますね。
里山には野鳥の姿が少なくなり、仕方がなく河川敷通いです。
連日の雨で川の水も増水しなかなか鳥が撮れません。
困りました。
ほほえましいものがありますね
人間界では、「親の心、子、知らず」とかいう言葉もありますが・・・
でもこのヤマガラっこは、親の姿を見て、しっかり育ってくれることでしょう
親がこれだけ手を掛けて育てているので、子供は無事に成長するとイイですね。