「オス猫の喧嘩の仲裁は気をつけろ」
僕が高校生の頃一緒に暮らした
ニャンコのお話です〜
彼女が欲しい
ニャンコ先生は
度々お外へ出て
なかなか帰ってこなくなった…
そんなある日
外で
「ウォ〜〜〜」
「ガォ〜〜〜〜〜」と
猫のケンカの声がする〜〜
ニャンコ先生か〜〜!?
外へ出てみると
やっぱりニャンコ先生だ〜〜!!
ケンカしてる〜〜〜!!!!
ケンカはやめて〜〜〜〜〜
近所のボス猫と一触即発!
ニャンコ先生は
オス猫にしては小さいから
絶対やられる!
近寄って
「ケンカはやめて〜」と言っても
興奮して我を忘れている感じ
僕のことも分かってない…
「邪魔するニャー」って言ったかと思うと
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
…
「痛っ〜〜〜〜!!!!」
脇に噛み付いてきた〜〜〜!!!
そしてそのままブラ〜〜ンっと
ぶら下がった〜
そこで
我に返ったニャンコ先生は…
「ごめんニャー」とでも言ってるように
こっちを見てシュンとしている
「大丈夫だよ〜〜」
かなり痛かったけど
食いちぎられては無かったので
なんとか大丈夫でした
でもオス猫の喧嘩の仲裁は注意しないと
こっちが大ケガをしますよ〜〜
注意しましょうね。