針供養祭
針供養祭とは:
2月8日は事始(ことはじめ)の日として、昨年使用した折れ針を豆腐やこんにゃくに刺して、
道具たちをねぎらい、感謝の気持ちを表す。
今年の作業の安全と技術の上達を神に祈る。
これが、古来、年中行事として行われていた針供養祭です。
創立70周年を迎えたコロムビア・ファッション・カレッジでは、今年も地元の産土(うぶすな)神社である
溝端神社の氏子として、神主をお迎えして、祭壇をしつらえ神事を行いました。
全校の学生・生徒をはじめ、参加者一同が豆腐に針を刺して、作業の安全と技術の上達を祈りました。