8日(火)「いきいき人材活用事業」を使って,大月から箏の先生を招いて箏の学習をしました。
「いきいき人材活用事業」とは,次のような趣旨で行われている山梨県の事業です。
『学校教育においては,児童生徒の体験的な学習の充実を図り,児童生徒に「生きる力」を育んでいくことが求められています。そのため,幅広い経験や優れた知識・技術を持つ地域在住の専門家・社会人を学校に招き,授業の中で活用することが必要となってきています。このようなことから,本事業では,各学校の教科等の指導計画に則り,担当指導教師のもと,それぞれの専門的分野の講義や実技などを通して,児童生徒がいきいきと学べるよう,学校教育の活性化に資することを目的としています。』
箏については,明媚祭(文化祭)や丹菅地区音楽祭において発表していますが,ここで専門家の指導を受けて,更なる技術の向上をめざしました。
各学年が1時間ずつ指導を受け,「さくら」と「かぞえうた」の2曲を練習しました。
そして,5校時に全校音楽を行い,それぞれの学年の発表を聞き合いました。
フルートの先生に加わってもらったり,学年によって少しちがう奏法を入れたりしていて,とても1時間の練習だけでできるようになったとは思えない出来でした。
生徒たちの演奏の後,お二人の先生による「春の海」の演奏を聞かせていただきました。箏とフルートの音色がどちらも柔らかく響き,うっとりと聞き入っていました。
自分たちの演奏の上達を実感したり,よい音楽に触れたりすることができ,充実した1日になりました。
「いきいき人材活用事業」とは,次のような趣旨で行われている山梨県の事業です。
『学校教育においては,児童生徒の体験的な学習の充実を図り,児童生徒に「生きる力」を育んでいくことが求められています。そのため,幅広い経験や優れた知識・技術を持つ地域在住の専門家・社会人を学校に招き,授業の中で活用することが必要となってきています。このようなことから,本事業では,各学校の教科等の指導計画に則り,担当指導教師のもと,それぞれの専門的分野の講義や実技などを通して,児童生徒がいきいきと学べるよう,学校教育の活性化に資することを目的としています。』
箏については,明媚祭(文化祭)や丹菅地区音楽祭において発表していますが,ここで専門家の指導を受けて,更なる技術の向上をめざしました。
各学年が1時間ずつ指導を受け,「さくら」と「かぞえうた」の2曲を練習しました。
そして,5校時に全校音楽を行い,それぞれの学年の発表を聞き合いました。
フルートの先生に加わってもらったり,学年によって少しちがう奏法を入れたりしていて,とても1時間の練習だけでできるようになったとは思えない出来でした。
生徒たちの演奏の後,お二人の先生による「春の海」の演奏を聞かせていただきました。箏とフルートの音色がどちらも柔らかく響き,うっとりと聞き入っていました。
自分たちの演奏の上達を実感したり,よい音楽に触れたりすることができ,充実した1日になりました。
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