10月10日(金),全校で白沢地区にあるマコモタケ田に行き,マコモタケの収穫・出荷作業体験をしました。
マコモタケとは…。小菅村の特産品。6年前より,県農政部の指導の下,村の「百姓の会」の方々が生産を始めたイネ科の作物です。イネ科の作物なので,水田で育てます。水がきれいなところでなくては育ちません。わさびやそばなどと同様,多摩源流である小菅村にはぴったりの作物です。また,気温も20℃前後がよいらしく,その点でも小菅村にむいているといえます。

この写真を見ると,イネ科の作物ということがよくわかります。~タケといっても,キノコ類ではないんです。

脚がすっぽり隠れる長靴を借りて,鎌を使って収穫します。とてもたくさんとれました。

収穫したマコモタケは余分な皮をとって大きさをそろえます。3年生は慣れた手つき。3度目の体験でもうお手の物です。

きれいに仕上げて,そのまま出荷できそうです。

とりたては,“生”で楽しむ。マコモタケのみずみずしさや甘みが味わえます。新鮮な内にしかできない味わい方,さすがわかってます。
本校の栄養教諭が窓口になってこの取組を進めましたが,取組を終えて食育だよりには,こんなことが書いてありました。『生徒たちは,百姓の会の方々の話に真剣に耳を傾けていました。将来小菅村を離れることもあると思いますが,村の特産品や村のよいところをたくさん学び,誇りに思い,多くの人にその魅力を伝えていってほしいなと思いました。』

水田の見張り番。
マコモタケとは…。小菅村の特産品。6年前より,県農政部の指導の下,村の「百姓の会」の方々が生産を始めたイネ科の作物です。イネ科の作物なので,水田で育てます。水がきれいなところでなくては育ちません。わさびやそばなどと同様,多摩源流である小菅村にはぴったりの作物です。また,気温も20℃前後がよいらしく,その点でも小菅村にむいているといえます。

この写真を見ると,イネ科の作物ということがよくわかります。~タケといっても,キノコ類ではないんです。

脚がすっぽり隠れる長靴を借りて,鎌を使って収穫します。とてもたくさんとれました。

収穫したマコモタケは余分な皮をとって大きさをそろえます。3年生は慣れた手つき。3度目の体験でもうお手の物です。

きれいに仕上げて,そのまま出荷できそうです。

とりたては,“生”で楽しむ。マコモタケのみずみずしさや甘みが味わえます。新鮮な内にしかできない味わい方,さすがわかってます。
本校の栄養教諭が窓口になってこの取組を進めましたが,取組を終えて食育だよりには,こんなことが書いてありました。『生徒たちは,百姓の会の方々の話に真剣に耳を傾けていました。将来小菅村を離れることもあると思いますが,村の特産品や村のよいところをたくさん学び,誇りに思い,多くの人にその魅力を伝えていってほしいなと思いました。』

水田の見張り番。
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