けさらんぱさらん

今回は、世にも不思議な生き物を紹介します、
けさらんぱさらん、お聞きになったことがありますか？あるいは見たことがありますか、私も話には聞いていましたが、見たのは初めてでした、
クラゲで有名な山形県の水族館にそれは展示されていました、
おしろいを食べるとか、タンスに入れておくと着るものに困らないとか、
何とも不思議な「生き物」...（と言ってよいものかどうか）
ご覧ください、

ニケリーホウセキゾウムシ

今日はゾウムシを紹介します、
ニケリーホウセキゾウムシ、これも写真をカメラで撮ったものです、こんな虫もいるんですねー、

なんの音？カン、カン、カン、カン

さてさて、今日は秋が来たよーって、
教えてくれる、小さい虫を紹介します、
暑中見舞いが残暑見舞いに変わるころ、聞いたことはありませんか、
「カン、カン、カン、カン」どこで音がするのか家の中を探したことがあります、　　　　　　やっと見つけて、ありゃ、こんな小さい虫が結構大きな声で鳴くなんて、
体長７～８ミリ、触覚を入れると1.5センチほど、♀はもっと大きい、
なるほど，鐘をたたいているように、ちょっと金属的に聞こえる、
「リーン」、でも「ジージー」でも「コロコロ」でもなく、「カンカン」は面白い、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今の季節関東以南で聴けるはず。

黄金のさなぎ

さてさて、今日の昆虫君は、最近世の中が不景気ですね、　　　　　　そんな時に皆さんにお見せしたい昆虫は、オオゴマダラ蝶の蛹、　　　　な、なんと！
黄金に輝く蛹です、それに比べると成虫は地味ですね、でもオオゴマダラですから大きいです
、羽を広げると１５センチほどかな、沖縄に行ったときに見てきました、
その頃は、蝶に興味がなかったので、蝶と蛹と幼虫の写真を撮ってこなかったのです、
今思えば残念で、残念で、くーっ！くやしい！成虫は栃木県のとある（場所は忘れた）花蝶館という温室で育てられていたものです、蛹と幼虫は別棟にいるということで見せてもらえませんでした、
ですから蛹は写真をカメラで撮ったものです、蛹、きれいでしょー。　　

アカガネサルハムシ君

さてさて、今日は、気を付けて見ないと見過ごしてしまうほど小さな昆虫を紹介します。




アカガネサルハムシ君です、実際の大きさは、
約５ミリほど、肉眼ではただの虹色に見えますが、アップでみると、羽と頭の部分が
ちゃんとでこぼこの模様になっているんです、きれいですねー、何がこのような模様にさせたのでしょうか、こんな小さな虫にも手を抜かずに、自然はすごいことをします、アップで見たときはちょっと感動！。