A collection of epigrams by 君塚正太

 君塚正太と申します。小説家、哲学者をしています。昨秋に刊行されました。本の題名は、「竜の小太郎 第一話」です。

日本語表記の病名を変えて、偏見をなくすのは重要か?2

2008年12月25日 17時19分38秒 | 精神医学
 いくら、精神疾患を抱えたものが大声で叫ぼうとも、世間は見向きもしない。これは、日本人特有の先入観によるものである。日本人は、島国に住んでいるだけあって、外界からの呼びかけをまったく聞こうとしない。自分たちだけで、独断的に決め付けた固有名詞を使用し、それを声高らかに叫んでいるだけである。はっきりいって、私は日本が嫌いだ。鎖国状態が今だ続くこの島国にはほとほと愛想がつきる。はっきりいって、ゲーテの述べるとおり政治家は、どたばた騒ぎを繰り返しているだけである。国民が、政治家を非難したら、それにそってすぐ政治家連中は動き出す。日本語表記の病名を変えたのも、この無知な政治家と愚昧な国民のせいである。国民の述べることに、すぐに従って、まるで操り人形のように動く。これが、現在の日本の実情である。

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