いくら、精神疾患を抱えたものが大声で叫ぼうとも、世間は見向きもしない。これは、日本人特有の先入観によるものである。日本人は、島国に住んでいるだけあって、外界からの呼びかけをまったく聞こうとしない。自分たちだけで、独断的に決め付けた固有名詞を使用し、それを声高らかに叫んでいるだけである。はっきりいって、私は日本が嫌いだ。鎖国状態が今だ続くこの島国にはほとほと愛想がつきる。はっきりいって、ゲーテの述べるとおり政治家は、どたばた騒ぎを繰り返しているだけである。国民が、政治家を非難したら、それにそってすぐ政治家連中は動き出す。日本語表記の病名を変えたのも、この無知な政治家と愚昧な国民のせいである。国民の述べることに、すぐに従って、まるで操り人形のように動く。これが、現在の日本の実情である。
最新の画像[もっと見る]
- トーレンとの写真 7年前
- 小難しい言葉を使って、哲学を語る人々 18年前