囲碁・将棋チャンネルでちょこっと見た
「アルソック杯・王将戦第二局」
昼間・・・
藤井先生は長々と考えていました。
ほんと長々と・・・・。
・・・・。
・・・・。
・・・・。
サッカーの一試合が終わりそうな、
そんな長い時間の長考で放たれた手△7七銀は
ちょっと違和感ありありの手でした。
相手の間違いを期待させる為なら、多分いい手なのですが・・・・。
だが相手は羽生先生。
レジェンドらしい冷静な受けに徹せられては
どうも届きません。
△7八飛と打った所で、仕事の為に外に出たので
「う~ん、この手はなんなんだろう??」と
思いながら外に出た感じです。
いずれ、羽生先生に▲6九銀と打たせる為に
打った手だと思われるのですが、
ちょっとなんか・・・・珍しく変な手に見えましたね。
△7八飛が・・・・。
ちなみに、わたしの予想では、この手を指すのに、
普通の棋士なら20分で藤井先生なら30分くらいだろうなぁ~~~~。
と、思っていたのですが、
38分くらい考えてたかなぁ~~~~。
う~ん・・・・この時間帯だけ
ちょっと変調だったのかなぁ~~~~。
今回の両者の調子はわからないのですが、
普通のタイトル戦だったら1日目に見られそうな
長考合戦が2日目に見られたので、
なかなか凄い将棋だなぁ~~~~と
思った次第です。
いやぁ~~~~、いいものを見せてもらいました。
ではではっ。
追記・・・・この記事。どっちが勝ったかを書いてないなぁ~~~~。
よく考えたら(笑)