先週、家康から、『秀吉と御伽衆の会話』を聞いた官兵衛。
ちなみに、今週はその続き・・・・・
からではなく
一般の『民放テレビ』がよく使う技法
・・・・
CMの後に、CMの前に流れていた映像を
再度流すという『あのウザい技法』(笑)
を使った為に、
妙にデジャヴを感じるような始まり方でした。
官兵衛自体は天下取りなど興味なく、
ただただ日本国を平和の世にしたいだけなので、
秀吉の『疑心暗鬼』に付き合う気すらさらさらなく・・・・・
茶々が妊娠したことを手紙で知った官兵衛。
光(てる)が、思案顔のかんべえを心配して
見ているのを知ってか知らずか・・・・
長政に家督を譲り、隠居することにしました。
回想シーンに出てきた官兵衛の父の隠居した気持ちが
今更のように思い起こされます。
さてさて・・・・・
家督を譲られた・・・・・というか、
無理やり押し付けられたというか・・・・
長政、困り顔です。
そして、 『有能な』 (笑)
黒田家臣団。
「若、わか、若、若っ!!」
と言って長政に更にプレッシャーをかけます。
ひとりくらい『馬鹿』と言ってもわからないかも
しれません(笑)
「黒田には優れた家臣がおると殿下が・・・・」
と言ってもなぁ~~~~。
かんべえが秀吉の臣下である以上、
もれなく『秀吉の部下』みたいなもんなんだが・・・・
(笑)
「なんとかなりましょう」
by 糸
と長政の妻・糸も言いますが・・・・・
酒を飲みながら言うせりふではないわな。(笑)
ほんと、この大河ドラマの女たちは・・・・・ふうっ。
そして、官兵衛、秀吉に隠居を申し出ます。
だが・・・・・
「おぬしはまだ43ではないか!!」
と怒る秀吉。
暇乞いを願い出ているのかと、勘違いしているのかも
しれません。
石田三成は、官兵衛が隠居を願い出ているのなら、
そうさせてやれば良いのに・・・・・と
殿下に言うのですが・・・・・
「三成っ!!
これ以上、わしとかんべえの事に口を出すな。」
なんやかんやといっても、主人公は官兵衛です。
秀吉と官兵衛の仲は特別のようです。
さてさて、秀吉さん。
茶々が赤ちゃんを産む前後の
京を賑わす※『落首』の犯人をさがすのに
やっきとなり・・・・・
※らくしゅ【落首】とは。意味や解説。
風刺・批判・あざけりの意を含めた匿名のざれ歌。
無関係のものまで処罰する始末。
(100名以上の犠牲者がでました)
九州にいた官兵衛でしたが、
おねの手紙を読んで
「主君を諌めるのは部下の務め」
といい京に上ります。
ただ・・・・決断という意味においては、
先週の宇都宮朝房を処断する時よりも更に
重い決断で、『諫言』が聞き入れられない場合は
下手すれば官兵衛は命を失うかも
しれません・・・・・・。
秀吉も官兵衛の度重なる諫言に嫌気がさす・・・・
はずなのですが、今回はなんとか踏みとどまりました。
犯人探しをやめ、茶々の赤ちゃん誕生の為の
前祝いのお金をぱあっと使うことに
しました。
やっぱ、陽気な秀吉の方がいいね。うんうんっ。
結局、秀吉は、長政への家督を譲ることは
了承しました・・・・が、
かんべえの隠居は認めませんでした。
官兵衛個人として、秀吉に仕えよ・・・・・
とのこと・・・・・。
まっ、しょうがないね。
まだまだ隠居できないようです。
そして、官位を頂いた長政は、北政所さまに
お礼を申していました。
なんか、北政所さまの派閥も早くもできつつあります。
三成の方も権勢を奮っていまして、
なかなか危うい豊臣家です。
そして・・・・・。
ついに・・・・・。
家康、小田原に赴き上洛をと迫りますが、
かっぷくのいい小田原の北条氏政は動きません。
いよいよ、小田原攻めが始まる可能性がでてきました。
ではではっ。
ちなみに、今週はその続き・・・・・
からではなく
一般の『民放テレビ』がよく使う技法
・・・・
CMの後に、CMの前に流れていた映像を
再度流すという『あのウザい技法』(笑)
を使った為に、
妙にデジャヴを感じるような始まり方でした。
官兵衛自体は天下取りなど興味なく、
ただただ日本国を平和の世にしたいだけなので、
秀吉の『疑心暗鬼』に付き合う気すらさらさらなく・・・・・
茶々が妊娠したことを手紙で知った官兵衛。
光(てる)が、思案顔のかんべえを心配して
見ているのを知ってか知らずか・・・・
長政に家督を譲り、隠居することにしました。
回想シーンに出てきた官兵衛の父の隠居した気持ちが
今更のように思い起こされます。
さてさて・・・・・
家督を譲られた・・・・・というか、
無理やり押し付けられたというか・・・・
長政、困り顔です。
そして、 『有能な』 (笑)
黒田家臣団。
「若、わか、若、若っ!!」
と言って長政に更にプレッシャーをかけます。
ひとりくらい『馬鹿』と言ってもわからないかも
しれません(笑)
「黒田には優れた家臣がおると殿下が・・・・」
と言ってもなぁ~~~~。
かんべえが秀吉の臣下である以上、
もれなく『秀吉の部下』みたいなもんなんだが・・・・
(笑)
「なんとかなりましょう」
by 糸
と長政の妻・糸も言いますが・・・・・
酒を飲みながら言うせりふではないわな。(笑)
ほんと、この大河ドラマの女たちは・・・・・ふうっ。
そして、官兵衛、秀吉に隠居を申し出ます。
だが・・・・・
「おぬしはまだ43ではないか!!」
と怒る秀吉。
暇乞いを願い出ているのかと、勘違いしているのかも
しれません。
石田三成は、官兵衛が隠居を願い出ているのなら、
そうさせてやれば良いのに・・・・・と
殿下に言うのですが・・・・・
「三成っ!!
これ以上、わしとかんべえの事に口を出すな。」
なんやかんやといっても、主人公は官兵衛です。
秀吉と官兵衛の仲は特別のようです。
さてさて、秀吉さん。
茶々が赤ちゃんを産む前後の
京を賑わす※『落首』の犯人をさがすのに
やっきとなり・・・・・
※らくしゅ【落首】とは。意味や解説。
風刺・批判・あざけりの意を含めた匿名のざれ歌。
無関係のものまで処罰する始末。
(100名以上の犠牲者がでました)
九州にいた官兵衛でしたが、
おねの手紙を読んで
「主君を諌めるのは部下の務め」
といい京に上ります。
ただ・・・・決断という意味においては、
先週の宇都宮朝房を処断する時よりも更に
重い決断で、『諫言』が聞き入れられない場合は
下手すれば官兵衛は命を失うかも
しれません・・・・・・。
秀吉も官兵衛の度重なる諫言に嫌気がさす・・・・
はずなのですが、今回はなんとか踏みとどまりました。
犯人探しをやめ、茶々の赤ちゃん誕生の為の
前祝いのお金をぱあっと使うことに
しました。
やっぱ、陽気な秀吉の方がいいね。うんうんっ。
結局、秀吉は、長政への家督を譲ることは
了承しました・・・・が、
かんべえの隠居は認めませんでした。
官兵衛個人として、秀吉に仕えよ・・・・・
とのこと・・・・・。
まっ、しょうがないね。
まだまだ隠居できないようです。
そして、官位を頂いた長政は、北政所さまに
お礼を申していました。
なんか、北政所さまの派閥も早くもできつつあります。
三成の方も権勢を奮っていまして、
なかなか危うい豊臣家です。
そして・・・・・。
ついに・・・・・。
家康、小田原に赴き上洛をと迫りますが、
かっぷくのいい小田原の北条氏政は動きません。
いよいよ、小田原攻めが始まる可能性がでてきました。
ではではっ。