フジテレビの港浩一社長は17日、東京・台場の同局で会見を行い、タレントの中居正広の
女性トラブル騒動に関して言及した。
会見冒頭、港社長は「一連の報道により、視聴者のみなさまをはじめ、
関係者のみなさまに多大なご迷惑、ご心配をおかけしておりますこと、
現在まで弊社から説明できていなかったことについて、お詫び申し上げます。
今日までにいただいたご意見、ご批判については真摯に受け止めております」と謝罪した。
港社長はその後、約9分に渡って事案について説明。
トラブルを把握したのは23年6月。
「女性の様子の変化に気付いた社員が声をかけ話を聞いたところ、
当事者2人の間の場で起きた極めてセンシティブな領域の問題」とし、
「当時の判断として 事案を公にせず、他社に知られずに仕事に復帰
したいという女性の意志を尊重し、心身の回復とプライバシーの保護を
最優先に対応してきました」と説明した。
中居をめぐっては、女性に対して高額な示談金を支払うトラブルが
あったことが昨年末に発覚。
スポニチ本紙の取材では、トラブルは23年6月、
中居と女性が2人で食事した後に発生した。
女性はそこで「性被害に遭った」と主張する内容を勤務先に報告。
その後、中居は代理人を立てて話し合い、
慰謝料を含めた8000万～9000万円の示談金を支払って解決している。
一部でこのトラブルに同局社員の関与も報じられていたが、
同局は全否定していた。
また、16日発売の週刊文春では、
中居の女性トラブル騒動に関連し、同局の現役女性アナウンサーが
同局幹部が設定した中居との会食に参加させられたことがあると
告白したことが報じられている。
会食には、中居ともう1人別の男性タレントが参加。
同局番組のスタッフらが酒や食事の配膳をしていたという。
同誌は中居の女性トラブルの背景に、こうした会食の常態化があったと指摘している。
この幹部について、スポニチ本紙は中居の女性トラブル発覚前の昨年12月13日、
フジテレビに質問状を送っている。
その中で、被害女性と中居はこの幹部の紹介で出会ったのではないか、
この幹部のセッティングで2人が参加した食事会があったのか、
といった内容を確認したところ、
同局は「ご質問は事実と異なりますので明確に否定させていただきます」との
回答だった。
ただ、女性アナを同席させて中居ら大物タレントを接待することが
文春報道の通り常習化していたのなら、
問題となっている中居の女性トラブルも同様の接待を経て起きている可能性があり、
今回告白した現役アナが会食を経てから同様の被害に
遭う危険性があったことは否定できず、
フジの調査と見解が強く求められる状況となっていた。
こてくんの感想
そもそも、なんで、『今日』なの？？
正直、震災の３０周年で心やすらかに居たい時に、
このような会見を開く・・・・
その事自体に正直腹が立っていて、
なんか、馬鹿にされてる気分になってしまうのである。
ああ・・・・。
ちなみに、翌日と日曜日は大学のテスト。
いかにも『ワイドショー』とかの話題になりにくい日でも
ある・・・・・。
「姑息すぎるやろ、ふざけんな！！」って感じであります。
政治家の悪行とか、犯罪者に対しては追及しないと
いけない立場なのに、
実際やってる事は、大谷さん家を公開とか
関係者の実家突撃とか・・・・。
で、自分たちは、忘れられそうな日に会見とか・・・・・。
いやぁ～～～～～。まじで『テレビ局』終わるよ。マジで。
少なくともフジテレビに都合が悪い出来事を
会見で否定してるのなら、
YouTubeに流れてる映像は、ことごとく訴えないと
いけないのだが・・・・・。
ますます「おーるどめでぃあ」に嫌悪感が
出てくるよ。
しかも、「トラブル」と言うけど、
ちまたに出回っている信憑性が、う～んどうなんやろ？
と思われる話のほとんどがエ〇い話ですからね。
女性がトラウマになるやら、PTSDになるくらいの・・・・。
端から見ると
辞めざるをえなかった女子アナを守らずに、
〇〇さんという幹部を守ってるようにしか見えない。
ああ・・・・なんなんだろう。この組織は・・・・。
ＰＳ・ちな、フジテレビも総務省の天下り先の一つだそうで・・・・。
う～ん。
闇、あまりにも深すぎるのではないのかなぁ～～～～。
う～ん。
そう言えば、竹なんとかさんの話題も
ありましたが・・・・。
う～ん・・・・。
もうなんやね。
女性の告発によって壊れる〇〇〇局も見たいような
そんな感じになってきました。
ＮＨＫをぶっ壊すより速いのかも。
ちゅうか、震災の日に
フジテレビが激震って
誰がうまいこと言ってんのよ。
際どすぎるでしょ・・・・（苦笑）
〇〇は現場で・・・・
う～ん。続編みられるのか？？
う～ん。
ではではっ。
