『将棋の鉄人』（こてくんの妄想編）

昔、わたしがお気に入りの『料理の鉄人』という番組が
ありましたが、それの将棋版を
妄想してみました。



居飛車の鉄人・谷川浩司っ！！

振り飛車の鉄人・藤井猛っ！！

そして女流の鉄人っ・林葉直子っ！！

（一般人には今の女流よりも
林葉先生の方が知られていると思いますので・笑）


さあ、誰と戦うっ！！


瀬○さん

『名誉鉄人』の羽生さんをお願いします。


おっと！！掟（おきて）やぶりの名誉鉄人指名です。
これは驚きました。


「挑戦者瀬○よ。将棋の実力を大いに
見せ付けるがいいっ！！」


「アーレキュイジーヌっ！！」


福○さん「さあ、はじまりました。おっと
いきなり水無瀬の駒をさわりはじめました。」

こてくん「そうですねぇ～～～。駒選びは
大切ですからねぇ～～～」

福○さん「おっと、名誉鉄人っ。村田智穂書の
駒を手にしました。
これは驚きです。女流初段の駒ですかぁ～～～。
意外な攻撃ですねぇ～～～」


こてくん「う～ん、でも相居飛車で料理ですかぁ～～～。
ここは無難ですねぇ～～～。」

「おっと瀬○さん、エビ嫌いのゲストの
谷川先生がいるのに、
エビをいれましたねぇ～～～。
だいじょうぶでしょうか？？」

「なっ、名誉鉄人、
『油性の羽生マジック』を使って、
早くも勝利のぐりぐり
※お品書きをはじめましたぁ～～～。
これは驚きです。」

木村先生「早くもすっかり見切ったという
感じです。プロの目で見たら一目瞭然でしょう」


（※お品書きと言えば、道場六三郎さんの
得意技でしたねぇ～～～。
今でこそ、コマーシャルに出てくる
おっちゃんですけど・笑）

３０秒。３・２・１そこまでっ。

（中略っ・・・・審査中
「このホリエモン穴熊の素焼き、いいですねっ。
この懲りコリっとした歯ごたえが
まるでヒルズ風ですよぉ～～～。
挑戦者の瀬○さんの６番勝負とムニエルも
このシコシコ感が捨てがたいですねぇ～～～。」）


「・・・・・勝者っ！！鉄人っ、羽生善治ぅ～～～！！」

やはり名誉鉄人っ、貫禄を見せ付けました。
さすがです。

う～ん、文章が長かったかなぁ～～～。
ではではっ。