レジャー白書のニュース
~前略~
射幸性が強いパチスロ機の規制で、パチンコ離れが進んだ影響が大きく、
パチンコを除くとほぼ横ばいとなった。
逆に、拡大したのはシニア層のゴルフ、健康志向によるスポーツ部門など。
テレビゲームやゲームソフトも、「Wii」
「プレイステーションポータブル」の好調で拡大した。
「動物園、植物園、水族館、博物館」で楽しんだ人が
340万人増えたなど、近場で楽しむレジャーが人気となった。
~後略~
若者レジャー貧困化
若者レジャー「貧困化」 遊びの種類減少、支出に格差も
若者の余暇の過ごし方が「貧困化」していることが、
社会経済生産性本部の08年版「レジャー白書」で分かった。
余暇の楽しみ方の種類が、10代は10年間で3割近く減った。
生産性本部は、将来のレジャー産業の市場規模を縮小させる可能性があると
指摘している。
調査は15歳以上の男女3千人を対象に実施。
07年の1年間に旅行、ドライブ、カラオケ、外食など計91種類の
代表的な余暇活動に何回参加、経験したか聞き、
10年前の調査と比較した。
10代の若者が、1年間に1回以上経験した余暇活動は15.6種類。
10年前より6種類減った。減少傾向は全世代でみられたが、
10代~30代が顕著だった。
白書は、若者が携帯電話のメールやインターネットに時間を割き、
「余暇スタイルに大きな変化が生じている」と分析。
賃金の抑制によって可処分所得が増えず、
親が子に様々な経験をさせていないことも、
余暇の過ごし方の「貧困化」を招いた一因と指摘している。
一方、07年は06年と比べると、国内観光旅行が伸び悩んだ。
動物園、遊園地など近場の行楽は人気で、
新型ハードが好調だったテレビゲームをして過ごす人も増えた。
余暇の時間や費やすお金については、
派遣やパート労働の増加や団塊世代の退職などを背景に、
「ゆとり」が増える人と減る人の二極化がみられ、
「格差が広がってきている状況がうかがわれる」としている。
余暇時間が「増えた」とする人は16.3%で、
前年より2.5ポイント増え、92年から続いた減少傾向に歯止めがかかった。
一方、「減った」とする人も27.8%で前年より0.9ポイント増えた。
余暇活動への支出も同じような二極化傾向がみられた。
こてくん
そうなんだよなぁ~~~~。
『パチンコ』も『競馬』も一応レジャー??なんだよなぁ~~~。
この場合は・・・・・・・・。
こういう『支出』はさすがに減っても別に構わんのじゃ
ないのかなぁ~~~~??うんうんっ。
競馬やパチンコに負けて支出が増えて、
「むじんくん」の世話になっちゃう時点で、
すでに、レジャーでもなんでもないしぃ~~~~(笑)
それにしても、『貧困化』とはなんぞや。
この場合は、『レジャーのインドア・近場集中化』ではないのだろうか?
日本語も、使い方によっては、妙な方向に
行ってしまう、恐ろしい言語だなぁ~~~~~と、
改めて思うこてくんなのでした。
・・・・・この傾向は、
金をあまり使わない『将棋』というレジャーには
追い風か??(笑)
しかしぃ~~~~、それ以前に91種類の余暇って??(笑)
こてくんは、
「映画」と
「競馬」と
「まんが」と??んっ??「漫画」も入っているのでしょうか??
「将棋」と・・・・・・
「カラオケ」は、ここ数年行ってないなぁ~~~~~。
女の子が歌っている所は見たいような気もするが・・・・・・。
「水族館」は、大分の「うみたまご」が
良かったなぁ~~~~(笑)
「ネット」「携帯」・・・・・・・余暇に入るのか??
何を書いているんやろっ。俺っち。(笑)
PS・「親が子に様々な経験をさせていないことも・・・・・・・」
そうやねぇ~~~~。
子供時代に一度でもいいから『グリーン車に乗った』という経験を
させておくと、後々向上心が出てくる子供に
なるかもしれんねっ。
僕が初めて「グリーン車」に乗ったのは大人の時で、
(たったの1回しかないのだが・笑)
あの時は、「こんなにキモチイイっ!!席があったのか!!」
とマジでびっくりしましたから。(笑)
~前略~
射幸性が強いパチスロ機の規制で、パチンコ離れが進んだ影響が大きく、
パチンコを除くとほぼ横ばいとなった。
逆に、拡大したのはシニア層のゴルフ、健康志向によるスポーツ部門など。
テレビゲームやゲームソフトも、「Wii」
「プレイステーションポータブル」の好調で拡大した。
「動物園、植物園、水族館、博物館」で楽しんだ人が
340万人増えたなど、近場で楽しむレジャーが人気となった。
~後略~
若者レジャー貧困化
若者レジャー「貧困化」 遊びの種類減少、支出に格差も
若者の余暇の過ごし方が「貧困化」していることが、
社会経済生産性本部の08年版「レジャー白書」で分かった。
余暇の楽しみ方の種類が、10代は10年間で3割近く減った。
生産性本部は、将来のレジャー産業の市場規模を縮小させる可能性があると
指摘している。
調査は15歳以上の男女3千人を対象に実施。
07年の1年間に旅行、ドライブ、カラオケ、外食など計91種類の
代表的な余暇活動に何回参加、経験したか聞き、
10年前の調査と比較した。
10代の若者が、1年間に1回以上経験した余暇活動は15.6種類。
10年前より6種類減った。減少傾向は全世代でみられたが、
10代~30代が顕著だった。
白書は、若者が携帯電話のメールやインターネットに時間を割き、
「余暇スタイルに大きな変化が生じている」と分析。
賃金の抑制によって可処分所得が増えず、
親が子に様々な経験をさせていないことも、
余暇の過ごし方の「貧困化」を招いた一因と指摘している。
一方、07年は06年と比べると、国内観光旅行が伸び悩んだ。
動物園、遊園地など近場の行楽は人気で、
新型ハードが好調だったテレビゲームをして過ごす人も増えた。
余暇の時間や費やすお金については、
派遣やパート労働の増加や団塊世代の退職などを背景に、
「ゆとり」が増える人と減る人の二極化がみられ、
「格差が広がってきている状況がうかがわれる」としている。
余暇時間が「増えた」とする人は16.3%で、
前年より2.5ポイント増え、92年から続いた減少傾向に歯止めがかかった。
一方、「減った」とする人も27.8%で前年より0.9ポイント増えた。
余暇活動への支出も同じような二極化傾向がみられた。
こてくん
そうなんだよなぁ~~~~。
『パチンコ』も『競馬』も一応レジャー??なんだよなぁ~~~。
この場合は・・・・・・・・。
こういう『支出』はさすがに減っても別に構わんのじゃ
ないのかなぁ~~~~??うんうんっ。
競馬やパチンコに負けて支出が増えて、
「むじんくん」の世話になっちゃう時点で、
すでに、レジャーでもなんでもないしぃ~~~~(笑)
それにしても、『貧困化』とはなんぞや。
この場合は、『レジャーのインドア・近場集中化』ではないのだろうか?
日本語も、使い方によっては、妙な方向に
行ってしまう、恐ろしい言語だなぁ~~~~~と、
改めて思うこてくんなのでした。
・・・・・この傾向は、
金をあまり使わない『将棋』というレジャーには
追い風か??(笑)
しかしぃ~~~~、それ以前に91種類の余暇って??(笑)
こてくんは、
「映画」と
「競馬」と
「まんが」と??んっ??「漫画」も入っているのでしょうか??
「将棋」と・・・・・・
「カラオケ」は、ここ数年行ってないなぁ~~~~~。
女の子が歌っている所は見たいような気もするが・・・・・・。
「水族館」は、大分の「うみたまご」が
良かったなぁ~~~~(笑)
「ネット」「携帯」・・・・・・・余暇に入るのか??
何を書いているんやろっ。俺っち。(笑)
PS・「親が子に様々な経験をさせていないことも・・・・・・・」
そうやねぇ~~~~。
子供時代に一度でもいいから『グリーン車に乗った』という経験を
させておくと、後々向上心が出てくる子供に
なるかもしれんねっ。
僕が初めて「グリーン車」に乗ったのは大人の時で、
(たったの1回しかないのだが・笑)
あの時は、「こんなにキモチイイっ!!席があったのか!!」
とマジでびっくりしましたから。(笑)