青ケースとは・・・・・・

ここで、バイトの話をする時に青ケースなる言葉が
頻繁に出てくると思うので、
そろそろ説明したいと思う。

青ケースとは・・・・・・、

まっ、実物を見てもらった方が
早いよねっ（笑）

写真の手前にあるちっちゃいケース『これ』である。

ちなみに、個人情報保護の観点から、
はがき・手紙類はこの写真では
入れていないので、あしからず（笑）

この中にはがきや手紙をいれると、

基本的には５００通くらい入る。これを『１原単位』と称している。
ちなみに、これを『Ａランク習熟度あり』は１５分で仕留める事ができる。
のですが、

僕がよく言うスーパーなゆうメイトの『Ｓさん』や『Ｋくん』『Ｍたん』は
それよりも早く仕留める事が可能である・・・・・・

と言うか、おそらくそれくらいの人物しか、
仕留められないだろう。

ちなみに大型区分は、１５分で（多分）４００通くらい。
（もっとも、大型区分棚は、区分け自体が少ないのだけど・・・・・・。）
２階配達区分は４７０通くらいだ。

ただ・・・・・・
はがきばかりを入れると通常の３倍は、
余裕で入る事は案外知られていない。（笑）


・・・・・・という事は、
午前５時に青ケース２０杯って書けば、２杯で１０００枚なので
１００００（１万）枚と言う事に
なるのですが、
実際は、空間もあるし、分厚い手紙もあるので、
実は、ポイントさえ抑えておけば、
それほどでも無かったりするのです。

しかし、最初から青ケースをアホほど見ている連中はその多さに
圧倒されて、士気が著しく低下するみたいなのだ。

要は『整理・整頓』を行って、真の数を把握すれば、
どおってことはないのですが・・・・・・・。

あれを一目で見て把握できるような『異能者』はそうはおらんからなぁ～～～。（笑）