八重の桜「同志の誓い」

今日の「八重の桜」は・・・・


☆八重、結婚する

☆同志社英学校できる。

☆八重、女紅場を解雇される


の３本です。


いやいやいや、もうちょっと
あるだろうに・・・・　（笑）


ちなみに、西郷隆盛が鹿児島に帰ってきていて、
西南戦争のくすぶりも見て取れる回・・・・

でも、あります。


枯葉が落ちんけば、次の花は咲けん。

それでよか。

ｂｙ　西郷どん



一方、八重たんは女紅場を辞めさせられますが、

必ず役人が『会津』に対する悪口を浴びせます。
（↑やられ役みたいな、捨てセリフだよ。
それじゃあ・・・・笑）


廃藩置県で、藩が無くなったというのに・・・・・



「会津もんは、おとなしく恭順しないのです。
お忘れですか！！」

ｂｙ　山本八重・・・・


八重さんの生き方は、凄い生き方なので、
新島襄もこう書きます・・・・・

生き方がハンサムな方です・・・・・



そして、今日、一番びっくりしたのが八重の母です。


「他の人が思いつかなかったことを
するのが八重だ。

わたしはそれを誇りに思う。」


と言いながらも・・・・・



八重の為に『ウエディングドレス』を
用意するのです。



・・・・、そっちの方が驚いたわ・・・・
（笑）


まさに・・・・キャラが立っている者同士の
白熱した明治の舞台っ！！


面白いです。


追加のおまけ・・・・（９月１１日）

新島襄の学校に反対する京都の商人を説得したのは・・・・

実は『大垣屋』だった。

大垣屋って何者？？（笑）

同志社大学って、大垣屋がいなかったら、出来てなかったの？？

早くも勘違いをしておる人が、ここに１名います。
（笑）