将棋には色んな戦い方がありますが、
急戦・持久戦・亜急戦・力戦・・・・・。
『亜急戦(あきゅうせん)』って何っ?
「亜急戦」とは急戦に行くぞと見せかけて、
相手の動きが「対急戦」の陣形に
なったのを見計らって、
急に『持久戦調』のゆったりした
戦いに展開する事です。
そういう訳でして、急戦調の陣形でも
急戦じゃない事もありますので、
先入観にとらわれないように
しましょっ。
でも・・・・・こてくんは、
女の子を見る時は、見た目にこだわる
ような気が・・・・・(笑)
あっ、力戦について語ってないですね。
力戦とは単純に言って定跡を外れた
戦いの事でして、
将棋のルールそのものを、ねじまげる事は
できませんので、あしからず(笑)
ちなみに今こてくんが対ソフト戦で
考えている戦法は、
初手▲96歩・3手目▲97角・5手目▲98飛
という、角を敵さんにあげる代わりに、
飛車を敵陣に成りこんで「竜王」にする
作戦なのですが、
その程度の思慮の浅い考えは、
さすがにソフト君に看破されます。(笑)
もう1つの対ソフト戦の戦術は、
すべての歩を前進させずに固定して、
自陣内で駒の繰り替えを行って、
敵ソフトさんの攻めを待つという
『日本国憲法風専守防衛イージス戦法』
なのですが、
平均手数が160手以上かかるのが
難点で、
しかもこちらが我慢できずに攻めてしまいます。
ソフト君の※「水平線効果」を引きずり出すのに
効果的な戦法かどうかは
・・・・・ちょっと研究中です。
※「水平線効果」・・・・単純に言うと、
1・たとえばソフトくんが飛車先の歩を付く。
2・わたしがが歩を取る。
「3」・そしてソフト君も歩を飛車で取る。
4・そして、わたしが飛車が成られるのが
こわいので、それを防ぐために
歩を打つ。
5・するとソフト君が歩で飛車を
取られるのを防ぐために撤退する。
6・こてくん、好きな1手を指す
1ダッシュ・ソフトくんが飛車先の歩を打つ。
2・わたしがが歩を取る。
・・・・・後は1ダッシュから6の繰り返しを
行う現象の事です。
この場合は「3」の
「いい手」が見えている
ソフト君がその後の4や5の
手が見えないので、
永遠に手順を繰り返してしまい
陣形が全然進展しない状態になります。
「水平線の向こうは見えないこと」から
そのような名前になったとか
・・・・・・。
ソフト君に勝つには、基本的に
その水平線効果を出させて手得して
勝つか、必死などの終盤術を駆使して
勝つか、
穴熊に囲うか、
リセットや待ったをするか(笑)
本物の将棋のプロを使うか・・・・・・・
まっ、
一応新しい勝ち方を模索している最中です。
急戦・持久戦・亜急戦・力戦・・・・・。
『亜急戦(あきゅうせん)』って何っ?
「亜急戦」とは急戦に行くぞと見せかけて、
相手の動きが「対急戦」の陣形に
なったのを見計らって、
急に『持久戦調』のゆったりした
戦いに展開する事です。
そういう訳でして、急戦調の陣形でも
急戦じゃない事もありますので、
先入観にとらわれないように
しましょっ。
でも・・・・・こてくんは、
女の子を見る時は、見た目にこだわる
ような気が・・・・・(笑)
あっ、力戦について語ってないですね。
力戦とは単純に言って定跡を外れた
戦いの事でして、
将棋のルールそのものを、ねじまげる事は
できませんので、あしからず(笑)
ちなみに今こてくんが対ソフト戦で
考えている戦法は、
初手▲96歩・3手目▲97角・5手目▲98飛
という、角を敵さんにあげる代わりに、
飛車を敵陣に成りこんで「竜王」にする
作戦なのですが、
その程度の思慮の浅い考えは、
さすがにソフト君に看破されます。(笑)
もう1つの対ソフト戦の戦術は、
すべての歩を前進させずに固定して、
自陣内で駒の繰り替えを行って、
敵ソフトさんの攻めを待つという
『日本国憲法風専守防衛イージス戦法』
なのですが、
平均手数が160手以上かかるのが
難点で、
しかもこちらが我慢できずに攻めてしまいます。
ソフト君の※「水平線効果」を引きずり出すのに
効果的な戦法かどうかは
・・・・・ちょっと研究中です。
※「水平線効果」・・・・単純に言うと、
1・たとえばソフトくんが飛車先の歩を付く。
2・わたしがが歩を取る。
「3」・そしてソフト君も歩を飛車で取る。
4・そして、わたしが飛車が成られるのが
こわいので、それを防ぐために
歩を打つ。
5・するとソフト君が歩で飛車を
取られるのを防ぐために撤退する。
6・こてくん、好きな1手を指す
1ダッシュ・ソフトくんが飛車先の歩を打つ。
2・わたしがが歩を取る。
・・・・・後は1ダッシュから6の繰り返しを
行う現象の事です。
この場合は「3」の
「いい手」が見えている
ソフト君がその後の4や5の
手が見えないので、
永遠に手順を繰り返してしまい
陣形が全然進展しない状態になります。
「水平線の向こうは見えないこと」から
そのような名前になったとか
・・・・・・。
ソフト君に勝つには、基本的に
その水平線効果を出させて手得して
勝つか、必死などの終盤術を駆使して
勝つか、
穴熊に囲うか、
リセットや待ったをするか(笑)
本物の将棋のプロを使うか・・・・・・・
まっ、
一応新しい勝ち方を模索している最中です。
ソフトくん、びっくりしてくれないかなー?(笑)
ありがとうっ。
角頭歩戦法はこっちが覚えるのが
大変なんだよねぇ~~(笑)
ソフトくんも意外と冷静に指してくれそうな
気がしますが・・・・・
試してみますか。
(こてくんともあろう人が、
まだ試してなかったんかい・笑)