かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

将棋に強くなるたくさんの方法

2006-03-27 13:56:00 | こてくんの将棋講座もどきっ
・・・・正直、将棋に強くなる方法は多々あります。

例えば・・・・

・『実戦(将棋大会・アマ名人戦クラスとか)』
(将棋の勉強にもなりますが、胆力をつけることも
可能。場慣れして『終盤のホワイトアウト現象』を
防ごう)

・『実戦(フリー)』(人と道場で指す、ネットで指すとか。
序・中・終盤の実力アップにつながる)

・『実戦(友達と1対1で)』
(ライバルと指すので、向上心がつく。
刺激を受けやすい。モチベーションの維持に
ぴったし)

・『ただただひたすら実戦』
(数千局・数万局指せる時間があるなら
嫌でも上達するでしょう。
敗局から学ぶ気持ちさえあれば・・・・)

・将棋の定跡本を読む
(手筋の勉強になる。手順だけを覚えるのは
特に意味がなくて、何故その手順になるのか?
といった「手の中身の意味」を覚える方が
真の上達になりやすい)

・詰め将棋・必死形の問題をたくさん解く。
(当然終盤。フィニッシュは特に大切です。
相手に強さを見せ付ける「終盤力」は、
この場合特に大事なのだ)

・プロやアマ強豪。女流の「棋譜」並べ。
(強者の「感覚」を磨く。手筋の勉強に。
ここは特に「最新形」にこだわりたい所か?
ただ「温故知新」ということもありますし・・・・)

・パソコンソフトとの実戦
(特に終盤。「妥協のない踏み込み」の練習に
使える。後パソコンくんの粘りにも負けない
攻めを鍛えることは可能か?)

・将棋教室・指導対局
(当然、プロのセンスを身に着けるのが目的。
実は未だにアマに流失していない手筋が
たんまりあるとか・笑)

・プロの大盤解説会(「将棋会館」「関西将棋会館」
「現地」ほか)
(プロが解説するので、強くなった気分はする。
緊迫した空気を吸う事も可能か?)

・対局場見学
(まさに、緊迫した現場そのまま・・・・。
度胸はむっちゃつくかもしれないが・笑)

・将棋講座「NHK杯将棋トーナメント」のテレビ
(次の1手を当てて、プロの感覚をやしなう。
時間制限下の終盤の読みを鍛えることも・・・・)

・新聞・雑誌
(将棋の詰め将棋や次の1手の勉強とかに・・・・)

・イメージトレーニング
(頭の中で駒を動かす訓練をする。
将棋における『右脳』を鍛えると、運が良ければ
異世界(駒が勝手に踊りだす状態)
を見ることができる。

(こてくんは、極まれに『この状態』になっていて、
そういう状態の将棋は、負けても必ず
混戦になっています。

漫画「テニスの王子様で言う所の
『無我の境地か?』

『脳内将棋盤の構築』(アマ強豪の最低条件。
「自分の指した棋譜の復元率」
のアップにも繋がるはず)に役立ちそう?)

・・・・と、まあ考えついただけでも、
結構たくさんあるもので
(効果が被っているものも多数ですが・笑)

その人その人の状況にあった上達法が
必ず存在するのに違いありません。

もっとも、結局のところ、最後は
『将棋が大好き』
という気持ちがなければ・・・・・。

将棋の勉強を「勉強」と思っている時点で、
すでにだめなのかなと思います。

だって、好きだったら、ほんと頭に入りやすいんですもの(笑)
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