かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

軍師官兵衛 第14回 「引き裂かれる姉妹」

2014-04-06 20:55:32 | テレビ・映画
ついに秀吉軍の上月城攻めが開始されようと
している。

それは、官兵衛の妻・光(てる)と光の姉
力(りき)を引き裂く戦いでもあった・・・・。


上月さんとこの娘さん達、かわいかったですねっ。


このロリ野郎が・・・・!! (笑)








上月さん 「官兵衛どの、さらばじゃ」






またも、官兵衛『調略』に失敗・・・・





宇喜多は手勢3000を持って上月軍の援護にまわった・・・・。

不利であった官兵衛ではあったが・・・・


竹中半兵衛の命を受けた2番手山中鹿介のおかげで、
なんとか事なきを得た。


お家再興の為に頑張る尼子軍・・・・

それを利用する秀吉。




一方・・・・宇喜多軍。

一戦した後は、病気と称して動かず。
女の膝枕に抱かれて眠るのでした・・・・。




急変したのはその7日後・・・・。

上月の殿は、信じていた家臣に討たれ死去。


主がいない上月城はあっけなく陥落し、
自死しようとした、力を救ったのは官兵衛たちだった。


こうして、上月城は尼子の物となった・・・・・。

あり・・・・??
尼子に・・・・ですか・・・・。


そんなに軍勢いないのですが、大丈夫かな・・・・。




それにしても・・・・・信長が立てたお茶・・・・



まずそうやなぁ~~~~ (笑)




信長は上月城にいた家臣は、主君を裏切った家臣なので、
信じられん・・・・

というわけで、皆殺しにしろ・・・・と命令。


ことごとく殺させた・・・・という。

無茶すぎる。




さて、上月城が陥落したのがあまりにも
早い・・・・ので

妙だと思っていたのですが・・・・






宇喜多直家「生き残ったものが勝ち。そうであろう。


はっはっはっはっ。」





なんとなんと、直家が上月の殿を殺したような
もの・・・・・







上月の家臣に殿を殺させるように、
言葉たくみに仕向けた黒幕が直家だったのです・・・・・。


官兵衛。怒りの矛先を直家に向けますが・・・・・。


う~む・・・・。


直家、化け物じみてきました。

あれを調略できるのかなぁ~~~~。
あの話術で・・・・。

今の官兵衛の能力では、ちょっと無理っぽい
感じがしました。

いやいやいや、その前によく、
官兵衛と直家。


『会える場所』があったなぁ~~~~!! (笑)


直家も、官兵衛と会ったことが、毛利に知れると、
あの話の展開からすると、えらいことになるのに・・・・・。

ほんと豪胆です。




そして、信長。秀吉に『茶器』をプレゼントし、
茶会を開く権利を与えると言って・・・・

信長本人自身は、三河・徳川家康の所に
鷹狩りに出かけていきました。




信長って、秀吉の事、好きなはずなんやけどなぁ~~~~。

なんかどことなく冷たいですなぁ~~~~(笑)


聡明な松寿丸が、わたしの代わりに、


その『茶器』の価値を秀吉さんに聞いてくれたのが、
嬉しい、


そういう回でした。


ではではっ。


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