日刊サイゾー
2014年04月06日09時00分
「日本をパクって、日本語だから放送できない」CRAYON POPの迷走に見るK-POP界の自己矛盾
ライブドアニュース より
CRAYON POP(クレヨンポップ)の新曲「オイ」(原題)が、
歌詞に日本語的な表現があるとして韓国テレビ局KBSから
放送不適合と判定されたと、韓国の通信社の
聯合ニュースが伝えている。
「KBSは正式名称が『韓国放送公社』という公営放送局。
そのため楽曲が同局で放送できるかどうか、審議が行われる
のですが、クレヨンポップの新曲が
これに引っかかったわけです。
日本語の“ピカピカ”のピカを入れた『ピカポンチョク』と
いう表現が問題になったそうです」(韓国エンタメ誌編集者)
クレヨンポップは、2012年に韓国でデビュー。
デビュー前から日本でのイベント活動に力を入れており、
デビュー直後の8月には東京でファンミーティングを
開催している。
セクシーなダンスパフォーマンスが売りの
他のK-POPガールズグループとは一線を画しており、
どちらかというと日本のアイドルのあり方に近く、
独特なダンスの振り付けと衣装が毎回話題となっている。
今回の放送不適合の判定を受け、
クレヨンポップの所属事務所関係者は歌詞を
「ポンチョクポンチョク(ピカピカの韓国語)」に
修正し、直ちに再審議を申し入れたとしている。
「自分たちの音楽は猛烈に日本へ売り込んでくる
くせに、
“ピカ”という言葉一つ放送できないとは……。
よく韓国側の関係者はK-POPを通して日韓の文化的交流を口にしますが、
“文化的不均衡”というしかありません。あきれて物が言えません」
(前出・編集者)
ネット掲示板にも「日本の政治家はこういうこと知ってるのか?」
「日本も韓国語は放送禁止でいいだろ」
「マジなんか、あんだけ日本に来てるのにな」
「こういうことを日本人は知るべきだ。
やってることの異常性をこれ以上許すな」などとブーイング。
「歌詞の一部の日本語的表現を問題にするのなら、
そもそもクレヨンポップ自体に問題があるのでは」と、
前出の編集者は指摘する。
実は、クレヨンポップは“日本”をパクっていると、
過去に問題になったことがある。
「まず、衣装やコンセプトが、
ももいろクローバーZに酷似していますよね。
これは、至るところで指摘されています。
また、昨年12月に発売した『Lonlely Christmas』の
イントロが人気アニメ『ルパン三世』の
それをパクったと非難もされました。
つまり、歌詞の一部の日本語表現がどうこういう前に、
クレヨンポップは存在そのものが日本的なイメージな
わけですよ。そこは放送に乗せていいのかよ、と(笑)。
ずいぶん勝手な話です」(同)
画一的な個性のダンスグループが日本人に飽きられていると見て、
付け焼き刃的に日本のアイドルをパクってはみたものの、
トラブルばかりが続出。
そんな小手先の対策では、K-POPブームの凋落に
歯止めがかからないことを韓国の関係者らは知るべきだろう。
【こてくんの感想】
「K-POPブームの凋落・・・・
・・・・凋落
・・・・凋落
『隆盛』なんて、あったのかよっ!! (笑)
「いや、今の ”こてくん” が忘れているだけで、
確かにあったんですよ。 (笑)
それにしても、日本語すら放送できないなんて・・・・
可哀想な国ですね。
今でも”敵国語”なんでしょうよ・・・・・。
大変ですね。
それに比べて我が日本国は・・・・。
う~ん・・・・
なんか、最近、『韓国叩き』がはやっているように
見えるのですが・・・・。
あんな、”どーでもいい国”を叩いて
どーするんでしょうかねぇ~~~~~。」
「いや、でもでも、こてくん。」
こてくん「ん?」
「韓国や中国が、日本の嫌がることばかりするから、
反韓や嫌中が増える。
だから、『韓国・中国叩き』が流行るんだぜ。
向こうが悪いんだよ。向こうが・・・・・」
こてくん「まあ、でも・・・・
『美しくは・・・・ないわなっ!!』 (笑)
日本の『美意識』が好きなこてくん、なのでした。