なんとなんと政府さん。
「次元の異なる少子化対策」に充てる安定的な財源を、
社会保険料への上乗せとかで対応するという事を・・・・。
ヤフコメも相当に荒れています。
少子化対策のために、『社会保険料』を上げたら
社会保険料自体も、そもそも税金みたいなものなので、
『増税』とどこが違うんや??と、
当惑しています。
そもそも、こうやって分捕ってきたお金を
※児童手当拡充したとして・・・・
※児童手当・・・・中学校卒業までの児童を養育している方への手当です。
基本的な条件では、児童1人あたり月額で10,000円(3歳未満は15,000円)が
支給されます。
所得限度額以上の収入がある方は特例給付として月額5,000円が支給されます。
出生時と転入時に住所地の市区町村で申請手続きが必要です。
「??」
「これって?子供ができた人を助ける政策だよね。
言い方が悪いけど、子供を作れば『ど安定な生活が約束される
(税金超・減軽)』とか、
じゃないよね。
そもそも、人手不足で残業してくれ連発の企業が多くて
””男女の出会い””自体が、残業疲れとかでも減っているような
感じがする時に、
全然違うような政策を打っているような・・・・。
後、相変わらずの『大卒』優遇な企業が多いけど、
『大卒』の為に、借金こさえて奨学金返納で30すぎまで、
返せなかったら、
女の子と付き合う前にその人終わっちゃうよ。
『高卒』をいっぱい取る企業を優遇すれば、
本来『大学』行く4年間も、、、働いてくれる人増えるのだから、
変な所でお金が消費されんでええんとちゃうの??
と、なんか・・・・一見遠回りな政策も、
ちょっと
そうやねぇ~~~~。
これ、鳥の俯瞰で見られるような人が
政策を考えんといけないのでは・・・・
と、なんか漠然と思うのですが・・・・。
・・・・もう手遅れ感が否めず、
一応政府のアリバイで『少子化対策やりましたよ』的な
政策にしか見えないのです。
(事実上タイムリミットですよねぇ~~~~)
政策打っている人は誰も責任を取らず、
成果も望めず・・・・
そんな感じです。
ではではっ。