映画ガリレオ・真夏の方程式の感想を書きます。
ネタばれ注意なので、見ていない人は、
この後は読まないように・・・・
切にお願いします。(笑)
ガリレオ・真夏の方程式
こてくんの評価☆彡
★★★★☆
夏休み気分の終わり気分を味わいたい人
★★★★★
謎とき
★★
(はまれば、ガキでもわかるレベルです・笑)
物悲しさ・ホロ苦さ
★★★★
玻璃ヶ浦(はりがうら)、それはきれいな海だった。
そして、きれいな空・・・・。
海と空の青は違った青なのだが、
両方とも、綺麗なのにはかわりない・・・・。
その玻璃ヶ浦で海底資源の開発計画が持ち上がっていた。
ガリレオこと湯川学さんは、その説明会にアドバイザーとして招聘されていた。
ちなみに、玻璃ヶ浦開発の反対者の1人が、
今回の登場人物の一人、川畑成実(杏)だった。
・・・・で、湯川さんが泊まった緑岩荘(ろくがんそう)の
主人が川畑重治(前田吟)であり、成実の父親だった。
そして、湯川さんが行きの電車の中のトラブルで会った
少年が柄崎(えざき)恭平君(山崎 光)で、親の都合で
川畑家に一時預けられるのだった。
おおおっ、主なキャスト、
『緑岩荘』にそろったぁ~~~~!!
(偶然すぎるやろ・笑)
他には、成実ちゃんのお母ちゃん(川畑節子・風吹ジュン)や
岸谷美砂さん(吉高由里子)も出ます。
湯川さんは、子供に近づいただけでもじんましんが出る
異常体質である。・・・・が、
今回の恭平君相手には、なぜか不思議と『じんましん』が出なかった。
そして、恭平君には、水晶のような玻璃ヶ浦の海の中を見たいという
夢があった。
でも、恭平君、船は苦手、泳ぎも苦手。
万事休すであった。
湯川さんは、恭平君に「理科が役に立たない」ような、
科学を馬鹿にされたセリフに奮起し、
恭平君に海の中を陸上に居ながらにして
見られる方法を、試すことにした・・・・。
それと同時並行して、殺人事件が起こる。
場所は当然、『緑岩荘』であり、被害者は塚原正次(塩見三省)
元警視庁捜査一課刑事だった。
ふつーに考えたら、堤防からの転落死である。
だが、下駄を履いて、あの堤防に上るのは、
いかにも不自然であり・・・・
死因は脳挫傷ではなく、なんと一酸化炭素中毒だった。
まあ、事件とは関係なく、恭平君と湯川さんは海岸を歩いた。
歩いた。歩いた。とことん歩いた。
科学者の追及にように・・・・。
それはまさに『容疑者xの献身』の登山の、
超廉価版に思えた。
そして、ついた・・・・・。
ここで、ペットボトルロケットを打ち上げるのだ・・・・・。
湯川さんはひたすらに200m先の海にペットボトルのロケットを
飛ばす。失敗する。回収。飛ばす。失敗する。回収。
また飛ばす。失敗する、回収。飛ばす。失敗する。回収。
また飛ばす。失敗する、回収・・・・・
延々と続くループなのだろうか??
そういえば、恭平君はほとんどペットボトルロケットを
飛ばしてないような気がするのだが・・・・
いやいやいや、その前に、
湯川さん1人が楽しんでいるようにも見えるが・・・・
(その日の、説明会には、湯川さんは当然欠席・・・・
何しに来ているんだろ・笑)
そして、結構な失敗の上にようやく203mに到達。
さて本番だ。
夏の終わりの空に、煌めくペットボトルロケット。
中には、携帯電話が仕込まれている・・・・・・。
恭平君の携帯電話の中には・・・・・
綺麗な『玻璃ヶ浦(はりがうら)、』の海が・・・・。
さすがに、携帯電話の画面は、
空がまぶしくて見えないので、
恭平君の身体ごと上着をかけてやる
湯川さん。
「うわぁ~~~~~、綺麗っ」
(みたいなニュアンスのセリフです)
はしゃぐ、はしゃぐ、はしゃぐ恭平君・・・・・。
俺も、湯川さんと遊びたかったなぁ~~~~。
自由研究したかったなぁ~~~~。
秋も近づく「蝉しぐれ」、懐かしいなぁ~~~~~・・・・
・・・・・。
おおおっと、ここまでだぁ~~~~。
後は、映画館でみてみよう。
後半は、何故か『ほろ苦い展開』になってしまう。
そして、意味のなさそうに見える行動にも伏線があって、
伏線回収もさり気なく行われています。
そして・・・・恭平くんも気づくのです。
『あること』に。
・・・・ふうっ。
もういっぺん、見に行きたくなったなぁ~~~~。
行こか!!(笑)
ネタばれ注意なので、見ていない人は、
この後は読まないように・・・・
切にお願いします。(笑)
ガリレオ・真夏の方程式
こてくんの評価☆彡
★★★★☆
夏休み気分の終わり気分を味わいたい人
★★★★★
謎とき
★★
(はまれば、ガキでもわかるレベルです・笑)
物悲しさ・ホロ苦さ
★★★★
玻璃ヶ浦(はりがうら)、それはきれいな海だった。
そして、きれいな空・・・・。
海と空の青は違った青なのだが、
両方とも、綺麗なのにはかわりない・・・・。
その玻璃ヶ浦で海底資源の開発計画が持ち上がっていた。
ガリレオこと湯川学さんは、その説明会にアドバイザーとして招聘されていた。
ちなみに、玻璃ヶ浦開発の反対者の1人が、
今回の登場人物の一人、川畑成実(杏)だった。
・・・・で、湯川さんが泊まった緑岩荘(ろくがんそう)の
主人が川畑重治(前田吟)であり、成実の父親だった。
そして、湯川さんが行きの電車の中のトラブルで会った
少年が柄崎(えざき)恭平君(山崎 光)で、親の都合で
川畑家に一時預けられるのだった。
おおおっ、主なキャスト、
『緑岩荘』にそろったぁ~~~~!!
(偶然すぎるやろ・笑)
他には、成実ちゃんのお母ちゃん(川畑節子・風吹ジュン)や
岸谷美砂さん(吉高由里子)も出ます。
湯川さんは、子供に近づいただけでもじんましんが出る
異常体質である。・・・・が、
今回の恭平君相手には、なぜか不思議と『じんましん』が出なかった。
そして、恭平君には、水晶のような玻璃ヶ浦の海の中を見たいという
夢があった。
でも、恭平君、船は苦手、泳ぎも苦手。
万事休すであった。
湯川さんは、恭平君に「理科が役に立たない」ような、
科学を馬鹿にされたセリフに奮起し、
恭平君に海の中を陸上に居ながらにして
見られる方法を、試すことにした・・・・。
それと同時並行して、殺人事件が起こる。
場所は当然、『緑岩荘』であり、被害者は塚原正次(塩見三省)
元警視庁捜査一課刑事だった。
ふつーに考えたら、堤防からの転落死である。
だが、下駄を履いて、あの堤防に上るのは、
いかにも不自然であり・・・・
死因は脳挫傷ではなく、なんと一酸化炭素中毒だった。
まあ、事件とは関係なく、恭平君と湯川さんは海岸を歩いた。
歩いた。歩いた。とことん歩いた。
科学者の追及にように・・・・。
それはまさに『容疑者xの献身』の登山の、
超廉価版に思えた。
そして、ついた・・・・・。
ここで、ペットボトルロケットを打ち上げるのだ・・・・・。
湯川さんはひたすらに200m先の海にペットボトルのロケットを
飛ばす。失敗する。回収。飛ばす。失敗する。回収。
また飛ばす。失敗する、回収。飛ばす。失敗する。回収。
また飛ばす。失敗する、回収・・・・・
延々と続くループなのだろうか??
そういえば、恭平君はほとんどペットボトルロケットを
飛ばしてないような気がするのだが・・・・
いやいやいや、その前に、
湯川さん1人が楽しんでいるようにも見えるが・・・・
(その日の、説明会には、湯川さんは当然欠席・・・・
何しに来ているんだろ・笑)
そして、結構な失敗の上にようやく203mに到達。
さて本番だ。
夏の終わりの空に、煌めくペットボトルロケット。
中には、携帯電話が仕込まれている・・・・・・。
恭平君の携帯電話の中には・・・・・
綺麗な『玻璃ヶ浦(はりがうら)、』の海が・・・・。
さすがに、携帯電話の画面は、
空がまぶしくて見えないので、
恭平君の身体ごと上着をかけてやる
湯川さん。
「うわぁ~~~~~、綺麗っ」
(みたいなニュアンスのセリフです)
はしゃぐ、はしゃぐ、はしゃぐ恭平君・・・・・。
俺も、湯川さんと遊びたかったなぁ~~~~。
自由研究したかったなぁ~~~~。
秋も近づく「蝉しぐれ」、懐かしいなぁ~~~~~・・・・
・・・・・。
おおおっと、ここまでだぁ~~~~。
後は、映画館でみてみよう。
後半は、何故か『ほろ苦い展開』になってしまう。
そして、意味のなさそうに見える行動にも伏線があって、
伏線回収もさり気なく行われています。
そして・・・・恭平くんも気づくのです。
『あること』に。
・・・・ふうっ。
もういっぺん、見に行きたくなったなぁ~~~~。
行こか!!(笑)