かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

軍師官兵衛 第17回 見捨てられた城

2014-04-27 20:49:21 | テレビ・映画
軍師官兵衛も、もう17回になりました。

早いものです・・・・・。



尼子党は・・・・・餓えに苦しみながらも、
毛利相手に2ヶ月持ちこたえていた・・・・・






「なんとか持ちこたえてくれ・・・・・」


官兵衛はこれをいうばかりであった・・・・・。


一方秀吉も、最後通告を受けてしまった。




「上月はいらぬ」




とまで言われてしまっては、


信長の本意を変えることは、もはやかなわぬ・・・・・。



播州(播磨)での織田の信用は、一夜にして瓦解した・・・・







「もはや万策は尽きた、毛利に降伏せよ・・・・」



官兵衛は策を使って、

なんとか上月城に忍び込んだ・・・・・



いやいや、これほど簡単に忍び込めるのなら、
兵糧を運びこめるだろうに・・・・。



う~む・・・・・。






そこで、尼子の殿に礼を尽くされる官兵衛。


尼子さんは敗者とは思えない見事な
生き様でありました・・・・・




そして・・・・


「所詮は使い捨てか・・・・」


by 荒木村重



村重、また、荒れそうだな・・・・。






「生きよ、鹿之助」


by 尼子の殿様。



だが・・・・鹿之助もまた・・・・・


毛利の策謀の為に途中で殺されてしまった・・・・。



こうして、尼子再興も地上から消え伏せてしまった・・・・。


鹿之助の首の入ったおけに、
手を合わせた小早川隆景が印象的でした。


「ここが・・・・思案のしどころじゃのぉ~~~~。」



またまた殿が動きだしましたぞぉ~~~~~。

・・・・あっ、まだだそうです。(笑)




竹中はんと官兵衛は軍師のあり方について
色々と話をしました。

書写山は気持ちよさそうな・・・・
いい山です。

官兵衛は自分にできる事をやることに
決めたそうです。


さて・・・・官兵衛は負けっぱなしでは
やばいので『密書』作戦で逆転を狙います・・・・


??ありっ??


孫子の歌合わせ会でしたか・・・・・


なんか連歌みたいで調子狂うなぁ~~~~(笑)




ところで・・・・・

常々わたしが見たいと思っていた、



信忠の数少ない大活躍??場面の


神吉城の攻防戦









ナレーションの威力で一瞬にして終結 (笑)




・・・・おいおいっ・・・・。





病は癒えたゆえ・・・・




宇喜多直家が吉川・小早川の両名の所に
挨拶にきました・・・・


・・・・えっ、ええええっ。
なんか険悪??



5万の大軍でしたが、
宇喜多との折り合いが悪くなったので、
撤収。


毛利氏の播磨攻めは中止・・・・・。



志方城は敵中に孤立しました。









ええええっ!!左京進切腹??





そして姫路城・・・・・





ここは『孤児院』か・・・・。



左京進のお子ちゃま達も、又兵衛たちと
いっしょに暮らすこととなりました。






そして・・・・小寺の殿の奥さんがお亡くなりに
なりました。


秀吉は官兵衛に



理不尽なことも起こるだろう



と預言師みたいなことをいいますが・・・・・


あのぉ~~~~、かっ、『神吉城の戦い』を
ナレーションで飛ばされるという、理不尽なこと・・・・

すでに起こってるんですけどぉ~~~~(苦笑)





なんか雲行きが怪しくなってきました・・・・・
大丈夫なのでしょうか・・・・・。



村重のことを告げ口する信長の家臣もいますし・・・・


見過ごしたら、織田家中のコンプライアンス違反、
さすがに見過ごせとはいわんけど・・・・


やっぱ、黙殺してほしいよなぁ~~~~。
あれだけは・・・・。



そして、運が悪いことに・・・・

村重さんの嫁はんのだしちゃん・・・・



『妊娠』ですと・・・・


お腹大きかったですが・・・・


今回は『だし』って感じには見えなかったよなぁ~~~~。(苦笑)



いや・・・・・あのぉ~~~~~。


出来事が多すぎて、なんかまとまりがつかないと
いうか・・・・・


今回は色々場面が変わりすぎて、
正直、ちょっと疲れたこてくんでした。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 留守居役 | トップ | 刺激的な本『開国の使者 ペ... »
最新の画像もっと見る

テレビ・映画」カテゴリの最新記事