「家康動く」・・・・ですが、
「官兵衛」も動き始めます。
後半すたーとです。
「豊臣の天下は秀吉1代限りと
わたしは思っています。」
by おね
天下人の妻の見る目は、やはり鳥のような
俯瞰な目だったのだろうか・・・・。
そして、官兵衛は何を思っただろうか・・・・。
「なにゆえ、お主ほどの男が、
天下を狙わん!!」
by 秀吉
そして、唐突に出てくる
栄。
「お前、なにものっ!!」 (笑)
そして更に・・・・・
お酌中に
菊が泣いているのに、放っている糸。
「えええっ、『育児放棄』か・・・・。」
大河ドラマ『おんな太閤記』以来、いろいろなドラマを
見ていたこてくんですが、
『育児放棄』っぽい事例を見たのは、これが初です。
またまた、この大河。とんでもない痕跡を
残してしまいました・・・・
恐るべしです。
さて・・・・そうしているうちに・・・・
わたしの願いも空しく・・・・
利家が亡くなってしまいました。
そして、その日の夜・・・・
三成暗殺を目指して、7将が動き出します・・・・
・・・・・つうか、利家の喪に服さんのかよ・・・・
(苦笑)
唖然とするわたしに更に追い討ちをかけるのが、
7将です・・・・
『3人』しかおらんやないかっ!! (笑)
家康は三成を7将に渡さす保護。
三成は
大笑いします。
☆(いやあ・・・・笑いすぎやろ、三成・笑)
☆三成、大笑いしていますが、
大局的にみたら大後退です。
豊臣家の事を思えば討たれた方が良かったと
思いますが、それは後世の歴史を知っている
・・・・からです。
そして、いつの間にかセッティングされた、
如水と家康の会談。
如水、家康に息子長政の非礼をわびます。
そして
「世はまた乱れましょうか」
と質問します。
家康
「お主はどう思う?」
如水
「それはあなた様次第」
家康「それが答えか・・・・
三成のことをどうするのかと家康に尋ねる
如水
こてくんの頭の中では、朝鮮出兵で無断帰国し
処罰を待っていた、かつての官兵衛が
今の三成に見えてきます。
如水「隠居とは。それでは火種は消えませぬぞ」
家康「では首を取れと申されるか」
如水「何が狙いじゃ」
家康「命には使い道がある・・・・・・
いやいや・・・・如水の息子の長政さん、
そこまで家康にしゃべってしまったのですか。
おしゃべりさんですねぇ~~~~。
「黒田を放してはならんぞ」
と言っていた家康ですが、この会談で、如水を取り込むことは
出来ず・・・・・
それどころか・・・・・
「わしはわが道をゆく!!」
と高々と宣言っ!!
ついに、第三の道を目指すことを決めた如水さん、
だったのでした。
かっこいいっ!!
PS・次回予告。
「あなた、約束を破りましたね ♪
ど~~~~ん!!
喪黒 福造かよ。(笑)