最近買った将棋の本

最近買った将棋の本について、
ここで書いてみようと
思う・・・・


・「羽生ＶＳ佐藤の全局集」

こてくんの評価（★★★★☆）

５つ星をつけたかったが、こてくんには
あまりにも高度すぎました。
まさに猫に小判です（笑）

しかし、何百回と棋譜並べをして
戯れると、もしかしたら二人の領域の
入り口にはたどり着けるかも・・・・・（笑）

深淵に至りたければ・・・・・・
最低１５手詰めが解ける人向きか・・・・・

後、羽生先生と佐藤康光先生になりきりたい
方は是非っ。

個人的には、『鈴木環那たん全局集』が
欲しいっす（笑）

おっと寄り道しましたねっ。
そう、わたしも大盤解説会に行った
去年の佐藤先生のあの王座戦第２局と、

かなり前の王将戦・・・・だったかな。
穴熊崩しの香車のロケット攻撃の棋譜
が載っているだけでも、
すでに買う価値はあります。

・詰将棋道場―手軽に楽しむ200題 (文庫)
勝浦 修 (著)

こてくんの評価（★★★☆☆）

分厚い本なので、評価が１下がってますが、
なかなかの出来です。

おーいっ！！２００題もあるぞぉ～～～。
とほほっ。
詰め将棋を解くのは苦手なんだけど
（でも知っている筋なら一応楽勝・笑）

詰め将棋を解けなんて強迫観念のない人なら
楽しめます
（筋だけ覚えたいのなら、いきなり答えを
みちゃえっ。
もっとも苦労して解いた方が身にはつくわなっ・笑）

・羽生流で上達!新しい詰将棋 初段150題 (文庫)
羽生 善治

こてくんの評価（★★★★★）

この本の最後の方には羽生さんの
次の１手もありますので、
詰め将棋が好きでない人も
ある程度は楽しめると・・・・・・。

詰め将棋が苦手。でも、強くなるための
特訓をしたい方は、
最初の方の５手詰め（でも速攻で解けば
アマ初段クラスです・笑）
でもやってなじんでください。

こてくんみたいに、ただ単に
※『詰め将棋と戯れたい』
※（別に解くわけではない。ただ頭の中で
駒を動かしてこねくりまわすのだ・笑）
方には
最適かなっ。


・不思議流受けのヒント―勝ちを決める手筋の宝庫! (単行本)
中村 修 (著)

こてくんの評価（★★★☆☆）

う～ん。なかなか受けも奥が深いです。
再確認しました。

もっとも、将棋の受け好きは
体重が『太りやすい』と
いいますからなぁ～～～～。
やせたいこてくんとしては・・・・・。
あわわわっ。