こてくんの『この試合』の簡単なポイント・・・・
☆☆☆☆ハメス・ロドリゲス凄げっ・・・・
☆☆☆「日本倒された!レフリーも倒れている!」
☆☆GK・モンドラゴン・コロンビア3人目として、
最年長出場を果たす。
☆☆・試合直後のインタビュー・本田痛々しく
言葉を選びながら話す。
☆・日本、改めて南米に弱い事がわかる。
今日も、わーるどかっぷネタです。
日本、奇跡のベスト16を目指して突き進んでいます・・・・
が、前半にPK。
あっさりと決められて、0-1とリードされます。
前半のアディショナルタイム中に、本田→岡崎の
ホットライン開通でようやく同点。
かなり押し気味に進めている日本。
なんとか折り返しは五分と五分です。
もっとも・・・・・
コロンビア『8人も』
先発変えているのですが・・・・ (苦笑)
そして、この瞬間ギリシャは1-0で勝っていたので、
日本が勝てればベスト16決定。
日本が2位通過。
一番ベスト16に近づいた瞬間でもあった。
後半・・・・
あのハメス・ロドリゲスなど2人を投入。
ハメス・ロドリゲスの所でボールが収まるようになり、
更に攻撃力がアップしたコロンビアは次々と
攻撃を重ねるようになり、
一方のギリシャVSコートジボワールは
なんとなんとコートジボワールが1-1の同点に
追いつき、コートジボワールが
ほぼ自力進出を物にしようとしていた・・・・。
日本少なくとも2点差勝ちが必要・・・・。
即席チーム先発8人だよチーム、2人変えただけで、
攻撃力アップのコロンビアに更に攻めかかるものの、
最後の扉はなかなか開かず、
コロンビアに2点目、そして致命的な3点目。
更に4点目を入れられ万事休す。
終戦モードだが、やはりそこは日本。
最後まで戦う姿勢は崩さず攻めるも
無情にも笛・・・・。
1-4でブラジルを去ることとなった。
世界の壁は厚い、とテレビでは言われ、
優勝を公言した今回の最強チームは、なんと
『1勝』も挙げられなかった。
これぞワールドカップの恐ろしい所・・・・。
しかしな・・・・。何も
ドイツ大会の第3戦のブラジル戦のスコア
1-4までも真似んでもええのに・・・・。 (笑)
そして、その大会で柳沢選手が着けていた
『13番』
(以前のブログ主のブログ、参照のこと)
の番号を着けていた今回の大久保選手も、
結局点が取れずに、この大会を後にするのであった
・・・・とほほっ。
しかし、わたしは思った。
第3戦ほどの動きが出来ていたら、コートジボワールや
ギリシャ戦では、もう少しマシな
結果が残っていただろうに・・・・と。
まっ、相手はコロンビアの「控え軍」ですが・・・・。
コロンビアとの差は大差ではあったが、
世界の差としては、今回のグループでは
見た目、そんなに感じなかった。
むしろ、第1戦のコンディション対策で
全て失敗に終わってしまったのではないか
・・・・という感もあるだけに、
本当に残念な『日本敗退』であった。
それにしても、ほんと、
『ドイツ大会』のリプレイでしたね。
ふうっ・・・・・・。
こうして、こてくんの賭けは見事に破れた。
29日の年休は、おそらく・・・・・
コートジボワールVSコスタリカ??
「えっ・・・・ギリシャ勝ったのか・・・・!!」
なんとなんと、ギリシャ。
アディショナルタイム中にPKを獲得して、
見事に決め、
2-1の勝利。
コートジボワールを見事に沈めた。
日本との『引き分け』が、ここにきて生きたのだ。
確かに『奇跡』だ・・・・。
グループCは結局・・・・
ギリシャに食われた者が敗退する、
そういうグループだったのだ・・・・。
ふうっ・・・・。
ギリシャおめでとうっ!!
良かったね。
それにしても・・・・一番2位抜けするチャンスが
あったコートジボワールも・・・・。
怖いね、ワールドカップ。
そして、29日に年休を入れている
賭けに失敗したわたしは、
翌日に行われる、『幻の日本戦』の代わりに
『ギリシャVSコスタリカ』
を見る羽目になったようである・・・・。
ふうっ、なんてこったい(笑)
後書き・・・・
日本代表、お疲れさまです。
後、本田選手、お疲れっ。
あなたが大言壮語してくれたおかげで、
他の選手たちが、その分マスコミからの
プレッシャーを軽減できたと思います。