![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/82/110030c46fa5b263131b23a8ea88978c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/87/55e61997450680d5519bf3d825ac5f98.jpg)
将棋の升田先生も大山先生も、高野山決戦の時はこの天井を
見てたのでしょうか・・・・・・・・
それとも・・・・・・・・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/7c/a678b9db6decc5baa4e9d5895601641a.jpg)
少なくとも、この庭は見ていたはずです・・・・・・・・・・・・・。
もっとも、当時と今では、少しは違うのかもしれませんが・・・・・・・・・。
そう、ここは普門院・・・・・・・・。
升田VS大山の高野山の決戦の対局場である。
そして、昨日と今日は・・・・・・・・・。
ほんわかな空気に包まれていた。(笑)
指導対局である・・・・・・・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/21/88383868434fd08bbf883025e11bda4e.jpg)
智穂ちゃんとの1戦は、こてくんの
即席の一貫性のない戦い方をとがめられて、「ぼっこんぼっこん」(笑)
にやられてしまった。
まっ、1時間ですんだので、『指導対局』としては合格でしょ。
(関西の指導対局は、基本的には1時間で終わらせないと
感想戦になってしまうのだ。
今回は50分。余裕ですよねっ。・笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/f7/30176cc5067b3646a69219a20d0cf682.jpg)
そして、環那ちゃん編である。
環那ちゃんと指している皆さんは、よく読みます。
ほんとに勝ちたいのでしょう。
凄い局面になっております。
「おいおいっ、こてくん・・・・・・・??」
こてくん「んっ?」
「こてくんは、環那ちゃんに見とれれて、
局面なんて見てないでしょ。」
こてくん「そんなことは・・・・・・・・」
(あまり見てなかったようです・笑)
ようやく1局の激戦に終止符が打たれたので、こてくん、
環那ちゃんの前に座ります。
環那ちゃん時計を見つつ
「今11時30分だから、後10分しかないですぅ~~~。」
こてくん「途中まで指そうっ!!」
(ほんと強引なんだから・笑)
環那ちゃん「じゃあ『10秒将棋』ねっ。♪」
こてくん「ええええっ!!」
大誤算である。普通に指しても勝てない相手に10秒なんて・・・・・・・・・・・
あたたたたっ。
思わず頭をかかえそうになったこてくんでしたが、
環那ちゃんと『将棋を指した~い』ので、
ちょこちょこやる事にしました。
あっという間に不利になるこてくん。
「わたたたっ・・・・・・・・・・」
環那ちゃん。わたしと智穂ちゃんとの対局はどっちが
勝ったのかを聞いてきました。
こてくん「智穂ちゃんには、ぼろぼろにやられたねんっ。」
ちなみに、こてくんの場合、
負けた時は『ボロ負けっ』。
勝った時は『相手にゆるめてもらった』とか『金星』とか・・・・・・・・・(笑)
言うので、本当にボロ負けなのかは、謎であります。
(笑)
智穂ちゃんに負けた事を知った環那ちゃんは、
かなり緩めてくれたので、
なんとか・・・・・・・・・
(実は『トン死』っぽい筋もありましたが)(笑)
勝たせてくれました。
あっ・・・・・・・あああっ。
初の『飛車落ち』での勝利では・・・・・・・・・・・・・・・
環那ちゃん、ありがとうございます。
環那ちゃんの優しさに感謝かんしゃの
こてくんなのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/02/36bdf0b6e020764e40c68d9106de8719.jpg)
「環那ちゃん、智穂ちゃん、むっちゃ楽しかったよ。ありがとっ♪」
「あのぉ~~~~~こてくんっ。」
こてくん「えっ??」
「名人戦はどこいったの・・・・・・・・・??」
こてくん「僕がタイトル戦を観戦したら、凡戦に
なりやすいからなぁ~~~~~~~。
昼ごろに帰っちゃいました。(笑)
おかげで思ったよりは、いい勝負になったみたい・・・・・かなっ。(笑)」
ちなみに家についたのは午後6時ごろ。12時半に出たのにねぇ~~~~~
カメラのキタムラに寄ってこの時間なので、
実際は5時間くらいかなっ。
時間的には、東京の『将棋会館』よりも遠いねっ。(笑)
ではではっ。