10月27日は衆議院の選挙もありますが、
最高裁判所裁判官の国民審査の投票も
できます。
NHK関係で変な判決を出した裁判官が
いたら、(いるのか??)。
後、むっちゃくちゃ変な判決を下した
裁判官がいたら、
×を書いてあげましょう。
なお、〇や花丸を書いて出すと、
投票用紙まるごと無効になります。
(わたしも今知りました・笑)
ではではっ。
おまけ・ウィキに載っていること・・・・。
棄権
衆議院総選挙の際に、国民審査に関心がない、
あるいは判断ができないといった理由で審査を棄権したい場合には、
投票用紙を受け取らないか、受け取った場合でも用紙を
返却することが可能であり、
投票所にはその旨を記した注意書きが掲示されている。
国民審査における棄権の自由は
1955年の第3回国民審査から認められた(1949年の第1回および1952年の
第2回の国民審査では棄権は認められていないものの、
記載所での投票用紙放置や投票用紙の持ち帰りが棄権として
数えられている)。
ただ、用紙返却などによる棄権が可能だということを
知らない有権者がほとんどで、
投票所職員もただ機械的に紙を渡す(棄権の説明などは一切しない)ので、
そのまま投票箱に入れるため、
何も書かない用紙は信任とみなされてしまう。
それが、1人も罷免されたことがない原因となっている。