こんばんは、こてくんです。
『軍師 官兵衛』のあら捜し・・・・
なんて変な趣味があるわたしは、いつも楽しく読んでいる
『英の放電日記』の
『軍師官兵衛』 第8話「秀吉という男」
を読んでいました。
そ、そっか、なるほどっ!!
『そこかっ!!』 (笑)
よーやく見つけましたよ(笑)
官兵衛の手勢が兵500と聞き、
丹羽長秀が「なるほど、それは少なくてお困りであろう。
信長さまに泣きつく訳だ」
と揶揄したとき・・・・
これやこれ!!ここ。
誰やねんっ!!
『官兵衛自身』の手勢の数を聞いた
(無能な)織田家臣は・・・・!!(笑)
確かに、官兵衛自身の兵は『わずかに500』である。
この辺の数は、この頃は変わっていない。
でも・・・・官兵衛さんは・・・・
『小寺家の名代』
である。
『小寺家すべての兵の数』を
聞くのが筋じゃろに。
そして、官兵衛。
緊張してるのはわかるが、
何故それをたしなめんっ!!
「(こんなアホなことを聞いて来るような奴
に、答える必要はないわ)」
と
わかってて『華麗にスルー』したのか。
いや、しかし、大真面目で
500です。
と言っている。
わたしは、ここまで『裏読み』
せなならんのか。 (笑)
官兵衛の智謀、おそるべし・・・・。
そう、『歴史通』以外は、誰も知る由もなかった。
官兵衛は次の戦いも
『500』で戦わなければならない、
という
『壮大なフラグ』であることに (笑)
「そちが申したことは、
この信長と考えていたことと同じだ。
面白かったぞ」
なるほどっ、信長。
すべて読みきっておったか・・・・・。
(『愚問をぶつけよ』と、指図しよったな・笑)
PS・小寺家の兵2000って、いったい・・・・
(笑)
細く補足・・・・
あれを聞いたのは、滝川一益(川野太郎)さんだったのか・・・・。
織田に属していなけば一兵も持たないのに、
500を揶揄した丹羽さんといい・・・・。
(滝川さんは本能寺の変後の神流川(かんながわ)
の合戦のフラグ?
丹羽さんは、後の四国攻めのフラグ??
自前の兵を持たないものが、
自前の兵を持った時に対する
ブーメラン効果にも思えます・笑)
私も、スルーしてしまいました。迂闊!
>官兵衛は次の戦いも
>『500』で戦わなければならない
今後の展開を知っているゆえの、脚本の手抜かり(思い込み)をズバリ指摘するとは、こてくん、鋭い!
小寺政職役の鶴太郎さん、今後の悪行?を演じて、≪本当に岡田君に悪いことしたなあ≫と思い、休憩などの時も、申し訳なくて岡田君に話しかけられなかったそうです。
書き込みありがとうございます。
>兵の数を尋ねたのは、滝川一益(川野太郎)だったと思いますが、確かに小寺家の使者として謁見しているので、尋ねる方も答える方も「小寺家の兵力」でなければなりません。
私も、スルーしてしまいました。迂闊!
まじで、わたしもスルーしていました。(苦笑)
英さんのブログを見ていなければ、
恐らくはそのまま気づかなかったでしょう。
(二・三度見てようやく違和感の正体が
わかった次第です・笑)
そうか、滝川一益(川野太郎)さんだったか・・・・。
織田に属していなけば一兵も持たないのに、
500を揶揄した丹羽さんといい・・・・。
(滝川さんは本能寺の変後の神流川(かんながわ)
の合戦のフラグ?
丹羽さんは、後の四国攻めのフラグ??
自前の兵を持たないものに対する
ブーメラン効果にも思えます・笑)
どないなってるねん、織田家臣(笑)
>小寺政職役の鶴太郎さん、今後の悪行?を演じて、≪本当に岡田君に悪いことしたなあ≫と思い、休憩などの時も、申し訳なくて岡田君に話しかけられなかったそうです。
そ、そうなんですか。なんか、別の意味でも
楽しみになってきました。
鶴太郎さん、どんな悪行を・・・・(笑)
これからも手抜かりを探すことに致しましょう。
(ぉぃぉぃ・笑)
ではではっ。