特定しますたの記事より
リニアの駅とルート最終案発表
NHKニュースより
・・・・前略・・・・
ダイヤと運賃は
リニア中央新幹線のダイヤはまだ決まっていませんが、
JR東海は、東京・名古屋間で、
1時間に上りと下りをそれぞれ5本ずつ走らせることを
想定して計画を進めています。
このうち多くは東京・名古屋間を最短で結ぶ列車で、残りが各駅停車になる見通しです。
所要時間は、東京・名古屋間をノンストップで結ぶとおよそ40分で、
中間駅に停車するごとに8分ずつ伸びると見込まれています。
単純計算では、各駅に停車した場合、東京・名古屋間は72分かかることに
なります。
また片道の料金について、JR東海は今のところ東海道新幹線の東京・名古屋間の料金と
比べて700円高くなると想定しています。
東海道新幹線の「のぞみ」が担っている、東京と名古屋の間を最短で結ぶ役割は、
リニアに移行することになり、
東海道新幹線は停車駅の多い「ひかり」や「こだま」の運行が増える見込みです。
リニアのルート 9割近くがトンネル
公表されたリニア中央新幹線の詳細なルートによりますと、
東京・名古屋間の全長286キロのうち、
86%にあたる246キロが都市部の地下や山間地の「トンネル」になります。
このうち、東京、静岡県内、愛知県内はすべてトンネルで、
品川駅地下のターミナルを出発して名古屋方面に向かうと、
42キロにわたってトンネル部分が続きます。
神奈川県相模原市の橋本駅付近に設けられる最初の中間駅も地下で、
その先の相模川を渡る付近でいったん地上に出ますが、再びトンネルに入ります。
JR東海は、地上部分でも市街地などでは防音のために、
線路全体をコンクリート製の「フード」で覆う方針です。
しかし、地元の自治体からは外の景色を楽しめないとして改善を求める声が出ており、
JR東海はフードに「小窓」のようなものを作って
外の景色が見えるようにする対策を検討しています。
【こてくんの感想っ。】
「トンネルとんねるぅ~~~~~、
うわわわわぁ~~~~~。
『暗いよ、狭いよ、
怖いよぉ~~~~!!』」
by 面堂終太郎・うる星やつら より
を想い出すくらい、トンネル回の多い話になるものと
思われます。
しかも・・・・
弁当を開発・・・・
と早くも打っている所があるが・・・・
40分なのである。 (笑)
弁当いらんじゃん、というほどの、高速っ。
(姫路から三ノ宮までの新快速と、ほとんど
同じ時間・・・・早すぎます。)
そして、1時間にたったの5本っ・・・・。
莫大な電力を食うことはわかりきっていますので、
輸送量との『費用対効果』は大丈夫なのかよっ??
という、ちょっとした疑問も
生まれてしまいます。
でも、料金設定をど高めにすると、
「やっぱ、『飛行機』でいいや!!」
ともなりますし・・・・。
これって、結構、頭、痛そうですけど・・・・??
東海さん、大丈夫かなぁ~~~~??
どっちにしても、
「わたしは乗りたくても、
一生乗れそうにないっ!!」
という結論にたどり付きそうです。(笑)
(今でこそ、乗ろうと思えば、
普通に『のぞみ』にも乗れますが、
当時は、全然乗れなかったんですよぉ~~~~・笑)
ネットで、直接の販売なら、転売はできん・・・・
のでしょうなぁ~~~~??
・・・・??
【こてくんの小ネタ・某・十○川警部編】
十○川警部「このリニア
『運転停車』か!!」
きゃめさん 「ねえよ、そんなもんっ!!」 (笑)