暫定税率が『暫定』じゃないのはいかがなものかぁ？？

定率減税は事実上恒久的な減税となるはずでした。

ところが昨年、市民が好景気感を味わう前にあっさりと
廃止されてしまいました。

そして、今、道路特定財源のためのガソリン価格に上乗せされている
暫定税率が問題となっております。

なんで『暫定』の方が長いんやねんっ！！（笑）

そんなに『本当に道路が必要』ならば、まずその地元民や
地元の国会議員が寄付金を募ればええやんか。
そしてその熱意分の道路を作ればいいのです。

なんで、うちらの税金まで手をつけるねん・・・・・。

おっと、国会議員って『寄付』って出来なかったんだっけ？？
確か政治資金規正法で引っかかるんでしたよねっ。
おかげ様で阪神大震災の時は、政治家を辞めてまで寄付しようなんて、
善良な政治家に会えずじまいでした・・・・・・

おっと、話がそれてしまいました。

まず暫定税率の廃止か継続かの審議になっている
ようですが、縮小って手はないのでしょうか？

どーも、国会というのは図体がでかいだけで
小回りがきかないような印象がありますが・・・・・・

ありっ？？あれれれぇ～～～～。
そういえば世界同時株安とかやってましたねっ。

もっと重要な事あるんとちゃうのぉ～？？

ねえ・・・・・・。

最近の国会はどーも小局ばっかりで大局が
見えていないような気がします。
すごい囲碁の達人も多いはずなのに・・・・・・・。
ちょっとだけ、おかしいですよねぇ～～～～～。

ＰＳ・最近の便乗値上げなどの、
物価の上がりすぎがちょっと気になる
こてくんでした。

ＰＳ２・ローマのカエサル（シーザー）は、
自分の借金で人々の道路を作ってましたが・・・・・・（笑）