こてくんが選ぶ、古今で最強の棋士

『週刊現代』８月２３・３０日盛夏特大号の、
米長先生の『名棋士今昔物語』に

「古今で最強の棋士は誰ですか」と聞かれれば、
私は「大山康晴です」と答えている。

と書いてあります。

ちなみに、わたしが最強の棋士をあげるとしたら・・・・・

大山先生？？

確かにあの棋王戦の『重力』は凄かったですね。

でも、最強では・・・・・。


羽生先生？？

そうですねぇ～～～～。将棋を『世界で一番知っている』ような
感じはしますが・・・・・・。


じゃあ、棚瀬将棋（パソコンの）？？

こてくん「１０億回『永続的に休みなく』連続指す」将棋大会だったら最強でしょう。

多分・・・・・・。
それまで、パソコンがもつかどうかは・・・・・・。


というわけで、こてくんが選んだ最強の棋士はこの方です。

囲碁の達人の
本因坊算砂っ！！

です。


本因坊算砂とは・・・・・・・


織田信長・豊臣秀吉・徳川家康という三代の覇者に仕え寵愛された
（手合いは三人とも算砂に対し五子であったという）。
算砂20歳（1578年）の時、織田信長に「そちはまことの名人なり」と
称揚され、これが現在も各方面で常用される「名人」と
いう言葉の起こりとされる。


そして、将棋ももちろん強かったそうで・・・・・・。

あの織田信長さまに殺される所か「称揚された時点」で
すでに最強な感じがしますねぇ～～～～。
俺っちは（笑）