予定通りに

「予定通りの日常を何の変わりなく生きることこそが、
個人のレベルにできるテロとの戦いなのだ」
という気分が横溢していた。私もそれに共感し、・・・・・・

梅田望夫さん『シリコンバレーから将棋を見る』
１４５ページより。

これを読んだ後、わたしは
同時多発テロが起こった後なのに・・・・・・・・。
ふうっ。すっげえ人達だなっ、と思ったものである。

一見普通にしか見えない人でも、毅然とした態度で、
死地になるかもしれない飛行機に乗って日本に赴く・・・・・・・。

なんてこったい。

さくっと書いてはいるが、よくよく考えたら、
とんでもない行動ではないか・・・・・・・。

しかし、わたしもそうありたいのだ。

怖くても「予定通りの日常を
何の変わりもなく生きたい・・・・・・・・」と。

それにしても、メキシコの豚インフルエンザですか・・・・・・・。
一応『弱毒性』らしいのですが・・・・・・・
う～む・・・・・・・？？

どーもよくわからんのですが、やっぱ、若者の方が
抵抗力があるだけに、未知のインフルエンザに対しては
『追い出す力』が強すぎて返って自分の身体を
痛めてしまう事に・・・・・・・・・と
言った報道を聞くと、今年４０歳になるわたしは、

「若者と年寄りのどちら側に属するのだろうか？？」と
別の心配が・・・・・・・・・。

う～ん、どっちにしても、インフルエンザで亡くなる予定は、
わたしの自分史のシナリオには無かった
はずですが・・・・・・・・・・。

さすがに半年・１年後は読めませんので・・・・・・・。

う～ん。やっぱ、

「好きな物は、先に食べよう！！」

と・・・・・・思った次第でして・・・・・・。

何書いてるんやろっ（笑）

ではではっ。