こてくん「ほんとうはねっ、
日本代表(シュート数27本)2点VSイエメン(シュート数1本1点)
決定力100%でも敗れることがある。
を書こうと思ったのですが、どーも
まとまらなかったもので」(笑)
・・・・・・・・。
『か~つっ!!(喝)』
TBSの番組で吼えていた・・・・・・・・・。
サッカー日本代表がバーレーンに敗れたのだ。
確かにランキングでは日本の方が格上なのですが・・・・・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「全員追放だ」
ガルフカップ(1月4日から17日までオマーン開催)
グループリーグ(GL)敗退のショックは尋常ではなかった。
シェイフ・サルマン・アル・・カリファ・バーレーンサッカー協会会長は、
言い放った。
アラビア湾岸諸国の覇権を争うガルフカップは、
W杯をしのぐ最も重要な大会であり、過去2大会連続準決勝進出を
果たし今回は優勝を期待されていた。
中東の魔術師ことバーレーン代表監督ミラン・マチャラは、すぐさま
動いた。
「すぐアジアカップ予選がスタートします。全員入れ替えでは
チームとして機能しません」
そして、こう付け加えた。
「現在代表チームが不振に陥っている癌となっている選手だけを
外させてください」
アル・カリファ会長は態度を軟化させ、マチャラ案を受け入れた。
外れた選手は7人。そのなかには、
04年アジアカップ得点王アラー・フバイル、
長年に渡り守備を支えてきたモハメド・フセイン
とアブドラー・マルズーキらが含まれている。
・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・
新生バーレーンでなによりも注意しなくてはいけないのは、
名将マチャラがその実力を認めた選手のみで
構成されていることだ。
エル ゴラッソ1月29日・30日号
レポート森本 高史さん(フットボールジャーナリスト)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・・・・・という訳で、前もってこの記事を読んでいたこてくんは
日本代表(中村俊・遠藤抜きだが)が
敗れても、さしては驚きはしなかった。
しかし・・・・・・・・
「日本戦の勝利は当然の結果だ」
中東の魔術師ことバーレーン代表監督ミラン・マチャラは、
毅然とした表情で言い放った。
こてくん「・・・・・あ~あっ。ここまでワールドカップの出場権を
かけて争っているライバルに自信を与えんでも・・・・・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・・・・前略・・・・・・・
日本は現在シーズンオフであり、コンディションが万全ではないし、
闘莉王、楢崎、川口、阿部勇などけが人が続出、
中村俊、松井、長谷部など中軸を担うヨーロッパ組の
不召集というハンデキャップは確かにあっただろう。
「(日本のコンディション?)まったく関係ない。
バーレーンの国内組はアマチュア。国外組はプロとはいえ
しょせんはカタールやクウェートであり、レベルはJリーグの
足元にも及ばない。バーレーンこそシーズンオフの状況にあるのだよ」。
バーレーンは、今回は主力7人を追放した。そのなかには
04年アジアカップ得点王のアラー・フバイル、屈強な
フィジカルを誇るモハメド・フセインとアブドラー・マルズーキなど
ビッグネームが含まれている。
彼らは最近の試合では、使えないどころか、チームのレベルの低下を招くほど
精彩を欠いていた。
ただ、今回の追放がうまくいかなかった場合は、追放組を呼び戻せと
王族、メディア、サポーターから並々ならぬプレッシャーを
受けることになる。
マチャラ監督こそ”背水”だったのだ。
サッカーを優先し、”ベストプレーヤー”のみを召集し、
結果を呼びこんだ。
・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・
条件は五分。強いて言えば、昨年9月はラマダン(断食月)の最中であり、
今回は規則正しい生活をして「普通」の状態で試合に臨めたのは
バーレーンにとって大きなアドバンテージだったのかもしれない。
「日本に勝って本当にうれしい。バーレーンは強い。
なんだがW杯に出られるような気がしてきた」と、ある現地記者。
この試合を境に、W杯最終予選で、バーレーンが上昇気流に乗り、
日本が低空飛行に入る、というシナリオを予想するのも
あながち的外れではないのかもしれない・・・。
それほど、バーレーンは自分たちの最良の部分を見せ、
日本は最悪の部分を露呈させた。
エル ゴラッソ1月31日・2月1日号
取材・文 森本高史さん(フットボールジャーナリスト)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後世の歴史家は、どう語るのであろうか??
そう、この戦いに日本が勝っていれば、マチャラ監督は
こんなコメントを言う事もなかったし、
もしかしたら、解任??って事もあったのかもしれん。
・・・・・・・・となると、バーレーンは名将を失って
迷走っ。
W杯出場をかけたライバルを、早々と1つ脱落させて、
もう少し楽に戦えたことであろう・・・・・・・・・・。
まあ・・・・・・とは言っても、
現在のW杯アジア最終予選は日本勝ち点7で2位。
バーレーンは勝ち点たったの1で4位なのですから、
油断さえしなければ、日本当確か??って感じな
雰囲気ではあるのですが・・・・・・・・・・。
それにしても・・・・・・・・プロは負けてはいかんのだ・・・・・・・・・。
確かにコンディションは不調だ。
シーズンオフでもある。
そして、日本のマスコミさまは、負けた時の言い訳すら
用意してしまうほどある意味寛大だ・・・・・・・・・・が、
我々がそれで納得しては・・・・・・・・。
もう少し叱咤激励をしれやらねば・・・・・・・・・。
ああっ。どんな敗戦だったんだ・・・・・・・・。
この試合、バーレーンにとっては、
ターニングポイントになるかもしれなかった試合なのに、
サッカー中継がなかったことが、
今でも本当に悔やまれます。
まっ、もしも、中継があったとしても、こてくんは
風邪で苦しんでいるので、寝込んでいると思うのですが
(笑)
PS・選手の採点も書いてありまして・・・・・・・
FW9 田中達也(81分)6・5点
精力的に抜け出す姿勢を見せるも、
今日は彼の日ではなかった
FW33 岡崎慎司(74分)5・5点
今日は守備面で貢献。
でもそれは、本来のあなたの仕事ではない
こういう書き方って好きやねっ(笑)
ちなみに
COACH 岡田 武史 5点
攻撃が行き詰ったときのオプションが少な過ぎる。
若手にすべてを託すのもどうか
というわけで、監督は5点でした。
いい点なんだろうか??それとも・・・・・・
岡田監督解任??後のパラレルワールドも少し見てみたい気も
するが・・・・・・・・
まあ、無いんだろうな。
今までの日本から推測すれば・・・・・・・・・。
日本代表(シュート数27本)2点VSイエメン(シュート数1本1点)
決定力100%でも敗れることがある。
を書こうと思ったのですが、どーも
まとまらなかったもので」(笑)
・・・・・・・・。
『か~つっ!!(喝)』
TBSの番組で吼えていた・・・・・・・・・。
サッカー日本代表がバーレーンに敗れたのだ。
確かにランキングでは日本の方が格上なのですが・・・・・・・。
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「全員追放だ」
ガルフカップ(1月4日から17日までオマーン開催)
グループリーグ(GL)敗退のショックは尋常ではなかった。
シェイフ・サルマン・アル・・カリファ・バーレーンサッカー協会会長は、
言い放った。
アラビア湾岸諸国の覇権を争うガルフカップは、
W杯をしのぐ最も重要な大会であり、過去2大会連続準決勝進出を
果たし今回は優勝を期待されていた。
中東の魔術師ことバーレーン代表監督ミラン・マチャラは、すぐさま
動いた。
「すぐアジアカップ予選がスタートします。全員入れ替えでは
チームとして機能しません」
そして、こう付け加えた。
「現在代表チームが不振に陥っている癌となっている選手だけを
外させてください」
アル・カリファ会長は態度を軟化させ、マチャラ案を受け入れた。
外れた選手は7人。そのなかには、
04年アジアカップ得点王アラー・フバイル、
長年に渡り守備を支えてきたモハメド・フセイン
とアブドラー・マルズーキらが含まれている。
・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・
新生バーレーンでなによりも注意しなくてはいけないのは、
名将マチャラがその実力を認めた選手のみで
構成されていることだ。
エル ゴラッソ1月29日・30日号
レポート森本 高史さん(フットボールジャーナリスト)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・・・・・という訳で、前もってこの記事を読んでいたこてくんは
日本代表(中村俊・遠藤抜きだが)が
敗れても、さしては驚きはしなかった。
しかし・・・・・・・・
「日本戦の勝利は当然の結果だ」
中東の魔術師ことバーレーン代表監督ミラン・マチャラは、
毅然とした表情で言い放った。
こてくん「・・・・・あ~あっ。ここまでワールドカップの出場権を
かけて争っているライバルに自信を与えんでも・・・・・・・」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・・・・・・前略・・・・・・・
日本は現在シーズンオフであり、コンディションが万全ではないし、
闘莉王、楢崎、川口、阿部勇などけが人が続出、
中村俊、松井、長谷部など中軸を担うヨーロッパ組の
不召集というハンデキャップは確かにあっただろう。
「(日本のコンディション?)まったく関係ない。
バーレーンの国内組はアマチュア。国外組はプロとはいえ
しょせんはカタールやクウェートであり、レベルはJリーグの
足元にも及ばない。バーレーンこそシーズンオフの状況にあるのだよ」。
バーレーンは、今回は主力7人を追放した。そのなかには
04年アジアカップ得点王のアラー・フバイル、屈強な
フィジカルを誇るモハメド・フセインとアブドラー・マルズーキなど
ビッグネームが含まれている。
彼らは最近の試合では、使えないどころか、チームのレベルの低下を招くほど
精彩を欠いていた。
ただ、今回の追放がうまくいかなかった場合は、追放組を呼び戻せと
王族、メディア、サポーターから並々ならぬプレッシャーを
受けることになる。
マチャラ監督こそ”背水”だったのだ。
サッカーを優先し、”ベストプレーヤー”のみを召集し、
結果を呼びこんだ。
・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・・
条件は五分。強いて言えば、昨年9月はラマダン(断食月)の最中であり、
今回は規則正しい生活をして「普通」の状態で試合に臨めたのは
バーレーンにとって大きなアドバンテージだったのかもしれない。
「日本に勝って本当にうれしい。バーレーンは強い。
なんだがW杯に出られるような気がしてきた」と、ある現地記者。
この試合を境に、W杯最終予選で、バーレーンが上昇気流に乗り、
日本が低空飛行に入る、というシナリオを予想するのも
あながち的外れではないのかもしれない・・・。
それほど、バーレーンは自分たちの最良の部分を見せ、
日本は最悪の部分を露呈させた。
エル ゴラッソ1月31日・2月1日号
取材・文 森本高史さん(フットボールジャーナリスト)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
後世の歴史家は、どう語るのであろうか??
そう、この戦いに日本が勝っていれば、マチャラ監督は
こんなコメントを言う事もなかったし、
もしかしたら、解任??って事もあったのかもしれん。
・・・・・・・・となると、バーレーンは名将を失って
迷走っ。
W杯出場をかけたライバルを、早々と1つ脱落させて、
もう少し楽に戦えたことであろう・・・・・・・・・・。
まあ・・・・・・とは言っても、
現在のW杯アジア最終予選は日本勝ち点7で2位。
バーレーンは勝ち点たったの1で4位なのですから、
油断さえしなければ、日本当確か??って感じな
雰囲気ではあるのですが・・・・・・・・・・。
それにしても・・・・・・・・プロは負けてはいかんのだ・・・・・・・・・。
確かにコンディションは不調だ。
シーズンオフでもある。
そして、日本のマスコミさまは、負けた時の言い訳すら
用意してしまうほどある意味寛大だ・・・・・・・・・・が、
我々がそれで納得しては・・・・・・・・。
もう少し叱咤激励をしれやらねば・・・・・・・・・。
ああっ。どんな敗戦だったんだ・・・・・・・・。
この試合、バーレーンにとっては、
ターニングポイントになるかもしれなかった試合なのに、
サッカー中継がなかったことが、
今でも本当に悔やまれます。
まっ、もしも、中継があったとしても、こてくんは
風邪で苦しんでいるので、寝込んでいると思うのですが
(笑)
PS・選手の採点も書いてありまして・・・・・・・
FW9 田中達也(81分)6・5点
精力的に抜け出す姿勢を見せるも、
今日は彼の日ではなかった
FW33 岡崎慎司(74分)5・5点
今日は守備面で貢献。
でもそれは、本来のあなたの仕事ではない
こういう書き方って好きやねっ(笑)
ちなみに
COACH 岡田 武史 5点
攻撃が行き詰ったときのオプションが少な過ぎる。
若手にすべてを託すのもどうか
というわけで、監督は5点でした。
いい点なんだろうか??それとも・・・・・・
岡田監督解任??後のパラレルワールドも少し見てみたい気も
するが・・・・・・・・
まあ、無いんだろうな。
今までの日本から推測すれば・・・・・・・・・。
98年の時も賀茂監督の後を受けて、一時的に劣化を凌いでw杯を獲得したけど、その後の結果はねぇwリーグ監督でも目立った功績は挙げてないし、何でこんな人が続けられるんだろうかと…
選手もイマイチ系が増えて来たのは確かなんだけど、伸び代もあるからコレはワカラン。
ちなみにガルフカップはここで勝つと、政治家や高官的にもでかい顔できるのでアジア杯より本気になってますw(サッカー選手は知らんけど)