ついに、ドメル将軍が銀河方面司令官として、
バラン星に着任した。
前司令官のゲールは副司令官に降格。
内心いい気分がするわけもないのですが、
一応ドメル将軍を軍港に迎えにいっている所は、
小物らしい立ち回りと気配りの良さと言った所か・・・・。
そこへ、次元潜行艦のフラーケンとヤマトの交戦を
意味する暗号を部下から聞いたドメルに、
ゲールはいろいろ訊ね・・・・
フラーケンは総統直属の軍なのに、なんで
ドメル軍にいるのか?という疑問をいだく。
そしてドメルの「(配置転換の)許可はもらっていない」との答えに
絶句する。
その絶句しているゲールにドメルさん、
「わたしのモットーは、『臨機応変』と覚えておきたまえ、
ゲール君。」
と、かっこよく答えるのであった。
くうっ!!来るなぁ~~~~、ドメル将軍っ!!
やっぱ、こうじゃないと・・・・。
一方、次元潜行艦の息の長い『魚雷攻撃』は、
早4時間にも達した。
長期戦、我慢比べである。
真田さんは、敵さんが異次元の回廊から攻撃しているのでは
ないかと予想していると、
沖田艦長突如倒れる・・・・・。
緊急手術とあいなった・・・・。
真田さんは、新見さんの次元アクティブソナー案と
古代の亜空間ソノブイ案の2点を具申され、
新見案は敵にヤマトの所在が知られるものの、
味方の犠牲を少なくして、敵を発見できる利点があり、
一方の古代案は、シーガルで、危険な宇宙空間に
出ないといけない難しい任務があるものの、
敵にヤマトの所在を知られずに、しかも正確に
敵の所在をつかめる長所がありました。
真田さん、即断。
新見案を取り上げます。
しかし、古代・・・・・。
やっぱり納得できずに・・・・・。
沖田艦長の手術は成功に終わり・・・・・
徳川さんが、艦長の所に
「誰かを見に行かせた方がいいのではないか」と
提案・・・・・
そう、古代進に、艦長の様子を見に行ったついでに、
(亜空間ソノブイで敵をさぐってくるんだ。)
と、阿吽の呼吸で言っているのだ。
なんちゅうタイミング。そして、真田さんも
多分・・・・読んでいるだろう・・・・・(笑)
ああ・・・・古代くん、『これ』命令違反だよ・・・・・
やっちゃいました。(笑)
今で言う所のコンプライアンス違反です。
どーなんでしょ。(笑)
一方、新見案を取り上げたヤマトですが、
フラーケンの囮作戦にまんまとひっかかり、
ヤマトの所在が知られてしまいます。
本格的魚雷攻撃を受ける羽目になってしまいました。
島さんの操艦術で辛うじてもちこたえるヤマト。
そこへ古代さんの亜空間ソノブイの作戦が開始され、
新見さんは悪態をつくものの、
このままでは敵を発見できないので、
そっちの作戦に全力を傾けることになりました。
そして、怪しい潜望鏡みたいなものを発見・・・・・。
見つけましたよぉ~~~~。
フラーケンの狩りは、ヤマトの咆哮する主砲に、
潜望鏡という『目』を
ブチ抜かれた瞬間に終わりました。
ヤマト、辛うじて勝利・・・・。ふうっ。
新見さん「多分、あの人も、
『彼』とおなじことをしたでしょう。」
真田さん「そうだなっ。」
な~んだ、わかってるじゃん。
命令違反は悪いことだけど、
それでも正しいと思ったことはやるべきだ
・・・・と言う事を・・・・。
現に、おかげさまで、なんとか
今回も生き延びれたんだし・・・・。
『命』あっての、法令遵守だな・・・・・
と、ちょこっとだけ思った、こてくんなのでした。
・・・・。
いや、『軍』として、だいじょうぶなのか(笑)
PS・ヤマトはおそらく『捨て駒っぽい戦法』は
使わんのでしょう。
ただ、『捨て駒っぽい行為』が行われる時は、
意見を言った本人が、その行動に出る・・・・・。
そんな、感じを受けます。
青くて、とっても危なっかしいのですが、らしいといえば
らしいです。(笑)
こてくんのおまけ・・・・・
フラーケンも『狼』で、ドメルさんも『狼』
狼だらけだなっ。(笑)
(フラーケンさんは、どうやら猟犬らしいです。
タイトルの『異次元の狼』に騙されていたようです。
とほほっ。)
バラン星に着任した。
前司令官のゲールは副司令官に降格。
内心いい気分がするわけもないのですが、
一応ドメル将軍を軍港に迎えにいっている所は、
小物らしい立ち回りと気配りの良さと言った所か・・・・。
そこへ、次元潜行艦のフラーケンとヤマトの交戦を
意味する暗号を部下から聞いたドメルに、
ゲールはいろいろ訊ね・・・・
フラーケンは総統直属の軍なのに、なんで
ドメル軍にいるのか?という疑問をいだく。
そしてドメルの「(配置転換の)許可はもらっていない」との答えに
絶句する。
その絶句しているゲールにドメルさん、
「わたしのモットーは、『臨機応変』と覚えておきたまえ、
ゲール君。」
と、かっこよく答えるのであった。
くうっ!!来るなぁ~~~~、ドメル将軍っ!!
やっぱ、こうじゃないと・・・・。
一方、次元潜行艦の息の長い『魚雷攻撃』は、
早4時間にも達した。
長期戦、我慢比べである。
真田さんは、敵さんが異次元の回廊から攻撃しているのでは
ないかと予想していると、
沖田艦長突如倒れる・・・・・。
緊急手術とあいなった・・・・。
真田さんは、新見さんの次元アクティブソナー案と
古代の亜空間ソノブイ案の2点を具申され、
新見案は敵にヤマトの所在が知られるものの、
味方の犠牲を少なくして、敵を発見できる利点があり、
一方の古代案は、シーガルで、危険な宇宙空間に
出ないといけない難しい任務があるものの、
敵にヤマトの所在を知られずに、しかも正確に
敵の所在をつかめる長所がありました。
真田さん、即断。
新見案を取り上げます。
しかし、古代・・・・・。
やっぱり納得できずに・・・・・。
沖田艦長の手術は成功に終わり・・・・・
徳川さんが、艦長の所に
「誰かを見に行かせた方がいいのではないか」と
提案・・・・・
そう、古代進に、艦長の様子を見に行ったついでに、
(亜空間ソノブイで敵をさぐってくるんだ。)
と、阿吽の呼吸で言っているのだ。
なんちゅうタイミング。そして、真田さんも
多分・・・・読んでいるだろう・・・・・(笑)
ああ・・・・古代くん、『これ』命令違反だよ・・・・・
やっちゃいました。(笑)
今で言う所のコンプライアンス違反です。
どーなんでしょ。(笑)
一方、新見案を取り上げたヤマトですが、
フラーケンの囮作戦にまんまとひっかかり、
ヤマトの所在が知られてしまいます。
本格的魚雷攻撃を受ける羽目になってしまいました。
島さんの操艦術で辛うじてもちこたえるヤマト。
そこへ古代さんの亜空間ソノブイの作戦が開始され、
新見さんは悪態をつくものの、
このままでは敵を発見できないので、
そっちの作戦に全力を傾けることになりました。
そして、怪しい潜望鏡みたいなものを発見・・・・・。
見つけましたよぉ~~~~。
フラーケンの狩りは、ヤマトの咆哮する主砲に、
潜望鏡という『目』を
ブチ抜かれた瞬間に終わりました。
ヤマト、辛うじて勝利・・・・。ふうっ。
新見さん「多分、あの人も、
『彼』とおなじことをしたでしょう。」
真田さん「そうだなっ。」
な~んだ、わかってるじゃん。
命令違反は悪いことだけど、
それでも正しいと思ったことはやるべきだ
・・・・と言う事を・・・・。
現に、おかげさまで、なんとか
今回も生き延びれたんだし・・・・。
『命』あっての、法令遵守だな・・・・・
と、ちょこっとだけ思った、こてくんなのでした。
・・・・。
いや、『軍』として、だいじょうぶなのか(笑)
PS・ヤマトはおそらく『捨て駒っぽい戦法』は
使わんのでしょう。
ただ、『捨て駒っぽい行為』が行われる時は、
意見を言った本人が、その行動に出る・・・・・。
そんな、感じを受けます。
青くて、とっても危なっかしいのですが、らしいといえば
らしいです。(笑)
こてくんのおまけ・・・・・
フラーケンも『狼』で、ドメルさんも『狼』
狼だらけだなっ。(笑)
(フラーケンさんは、どうやら猟犬らしいです。
タイトルの『異次元の狼』に騙されていたようです。
とほほっ。)
とても面白く読ませていただきました(o^^o)
ドメルは「狼」ですが、フラーケンは「猟犬」です。
「良い猟犬は、深追いしないものだ」と自分で言ってました(^ω^)
>とても面白く読ませていただきました(o^^o)
あ、ありがとうございます。
感想を書くつもりが、半分以上あらすじに
なってしまう所が・・・・・わたしらしいですが・・・・・。
>ドメルは「狼」ですが、フラーケンは「猟犬」です。
・・・・。うっ・・・・。
し、しもた・・・・・『猟犬』でしたか・・・・・。
た、確かに・・・・・。
ご指摘、ありがとうございました。
ではではっ。