過去は消せない・・・・が・・・・
『反面教師』にはなるとは思う。
でも、それでもまたおなじ様な失敗をみるのは
何故だろう・・・・
by こてくん
■五木寛之 小説家 代表作「青春の門」シリーズなどヒット作多数
「現代で1人だけ天才芸術家をあげろと言われれば、
それは佐村河内守だ」
■野本由紀夫 玉川大学教授(音楽学者)
HIROSHIMAについて
「言ってみれば1音符たりとも無駄な音は無い」
「これは相当に命を削って生み出された音楽」
「初めてこの曲を聴いたときに私は素直に感動した。
そして非常に重い曲だと思った」
「言葉で言い表す事自体が非常に薄っぺらになってしまう」
「1000年ぐらい前の音楽から現代に至るまでの音楽史上の
様々な作品を知り尽くしていないと書けない作品」
「本当に苦悩を極めた人からしか生まれてこない音楽」
■許光俊 音楽評論家、慶応大学教授
もっとも悲劇的な、苦渋に満ちた交響曲を書いた人は誰か?
耳が聞こえず孤独に悩んだベートーヴェンだろうか。
ペシミストだったチャイコフスキーか。
それとも、妻のことで悩んだマーラーか。死の不安に怯えていた
ショスタコーヴィチか。あるいは・・・。
もちろん世界中に存在するすべての交響曲を
聴いたわけではないが、知っている範囲でよいというなら、
私の答は決まっている。
佐村河内守(さむらごうち まもる)の交響曲第1番である。
■三枝成彰
「作曲者はベートーベン並みの才能の持ち主」
フォントサイズ1でコピペしてきました・・・・。
まあ、音楽は「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・(ド)」
と、♯とか♭とかがかかわってくるような音だけで
出来ているから・・・・
素直に曲だけ聞いて評価したら・・・・う~む・・・・・。
でも、やっぱりこの感想たち『耳が聞こえない』
が前提になっているのかなぁ~~~~。
と、ちょっとだけ思いました。
それにしても、仕事とは言え、
絶賛したらしたで、
『実は○○でした』
というのは去年の食品のご標示・標示偽装問題
みたいで、
なんだかなぁ~~~~。(苦笑)
とは思うのですが、食料品みたいに、
何か入っていたら、『健康問題になる』
なんて深刻な状況でないのが、
まだ少しだけマシか??
とも思ったわたしでした。
PS・ブログにうかつなことは書けませんなぁ~~~~。
でもでも、たまには『火中の栗を拾う』くらいの
事を書かないと、それはそれで
つまらんし(笑)