１２月になだれ込む・・・・

ついに１２月に入った。

おそらく１年中で一番忙しいのは
１２月だろうと思うのですが・・・・？？



その前に、

こてくんの郵便局・備品用語を・・・・



まずは【青ケース】





こんな感じのケースである。

お手紙が５００通前後入り、
大型の薄物なら１００通前後。

はがきだけなら、むりやりいれると、
３０００枚近くは入るケースだ。


次・・・・

【キャスター・ケースカート・カート】







この青ケースの下に敷くもの。
土台だ。

車輪がついている為に、
じかに運ぶよりも運びやすくなる。

郵便物を動かすのに必須のアイテムである。


最後に・・・・・


【看板・表札・行き先表示板】






青ケースの横にあるくぼみにはめて使う。
『姫路南』とか『三木』とか『明石』とかの
行き先を書かないと意味はない。

ちなみに、行き先と違う看板をつけてしまうことを
『誤けっぷ』？？『誤欠区』？？

と言うらしいのですが、わたしの耳があまりにも
悪いので、本当に何を言っているのか
わかりません。

（ただたんに、ミーティングを聞いてない説
もあるが・苦笑）



【祭事日】

その祭りとかイベントが行われる日の事。
郵便物はその祭事日の前には、
ちゃんと届けないといけないのだ・・・・・。








さて、先週の（木（７台）・金（７台））に
間断ない割引お手紙の小型バルクの爆撃
に会い、ボロボロになったこてくん。

何とか立て直すと、すかさず反撃し、
大戦果を収めた。

いつもの通りである。

そんな戦場に、上官の更に上官たる、
支社の使者が土曜日にやってきた。

中間管理職の長である、私の大嫌いな部長も
局に泊まった。

「どーせ魚町で飲むんだろ？？」
（いつも噂にはなるが、そんなわけないないっ・笑）

都市伝説で流布している噂をいいながら、
働いている我々なので、正直錬度は
高くないのですが、


「君たちはプロだ。

プロフェッショナルとして頑張ってもらう」




いつもプロフェッショナルなことを
要求されるのである・・・・。



「（あのぉ～～～～、給料もプロ並みに
なりませんかねぇ～～～～？）」


わたしが思っているのですから、

他の人もおそらく思っているのでしょうが
・・・・・。


いやいやいや・・・・。

そのぉ～～～～。

「なんでもかんでも、安い『特割』で引き受け、

『割引』同様のサービスを提供してたら、
現場パンクするじゃあないですかぁ～～～～。」
（笑）



ほんと、キレてしまいそうな現場（げんじょう）。


しかし、キレた所でスピードアップするわけでも
ないので、なんとか変な気持ちを
押さえ込んで仕事してます。



やっは歪み・・・・でそうですなぁ～～～～。



しかも、まだ、年賀状の繁忙期ではないのに・・・・
このざまである。

さてさてっ・・・・。




ＰＳ・そうとは言っても、

こてくんの大サービス期間はもう期限切れだ。

給料分相当の労働力だけを供出させて
頂こう（笑）


すまぬな。皆の衆。