『週刊将棋』・・・・・・・ありっ？？サイン事件ねた無いの？？（笑）

さてと・・・・・・本題だ。


『週刊将棋の話』


・・・・・・を、せねばなるまい。


４４手目『△９三香車』（羽生さんこの１手に考慮。５１分）を
指す時に、将棋界の春の珍事『名人戦サインおねだり事件』が起こったわけなのだが、
今週の週刊将棋には、

サイン事件の事は１行も書かれていないので、（笑）

正直な所、羽生・郷田両対局者の心理が読めないのだ。
ただ、週刊将棋によると、


△９四歩に▲９六歩と受けた手を郷田は悔やんだ。
以下△９三香と上がられて△９二飛からの端攻めを
見せられると、郷田は動かざるを得ないからだ。

ちなみに△９四歩には（６分）▲９六歩には（２２分）。


このサイン事件の１手前の手▲９六歩を悔やむ事によって、

逆に郷田先生の
「サイン事件は、わたしの敗因ではないのだ！！」


と、暗に言っているのではなかろうか？？


・・・・・・と、一瞬思ったのである。


それくらい、彼は『誇り高き男』なのである。

（・・・・・・と言い切ってしまおう。
郷田先生はチラッとしか、拝見した事がないが・笑）


そして、一方の羽生先生。


『△９三香』（５１分）を指す前にあのサインである。
本来何分で指すつもりだったのでしょうか。

その辺の所を聞いてみたい気分もしますが・・・・・・・


サインをした分、体制を立て直す為に、数分から十数分を要したのか。
それとも、『珍事』は珍事としてかる～く受け止め、
『これもまた将棋』かなっ？？

・・・・・・と思ったのでしょうか？？


わたしも少々妄想気味ですが・・・・・・・・・。

それくらいの
『想像の翼』を広げないとやってられない所です。（笑）


それにしても・・・・・・・・・。

う～ん・・・・・・。

なんで、『週刊将棋』には、サイン事件が１行も書かれていないのだろう？？
ＮＨＫＢＳ２でも映ってしまっているし、
『読売新聞』でも拝見しましたし・・・・・・・・。


今週の『週刊新潮』２２ページ２３ページに
あの『扇子』と○○さんが載っているし・・・・・・・・（笑）

「そうですかぁ～～～～、最後の『名人戦』観戦でしたかぁ～～～～～。

・・・・・・って、こんな写真載せて（扇子を持っている○○さんな写真）
将棋ファンの怒りを更に買うつもりですか・・・・・・・・。

だいじょうぶかなっ？？（苦笑っ）

しかし、少なくとも『新潮』の方が、
『週刊将棋』よりも仕事をしているような気が
一瞬でもしてしまった、こてくんなのでした。

とほほっ。

ＰＳ・しかし・・・・・・『週刊将棋』さんには、
ちゃんとサイン事件の事を取り上げてもらって、


しかし、羽生名人は対局中にもかかわらず『悠然』とサインをした。
その凄みにわたしは絶句した。

・・・・・・・とでも書いて、羽生先生の凄さと
その羽生さんと戦う郷田先生の凄さを、
強調した記事でも書けば良かったのにぃ～～～～～～～。


ほんと、なんで隠しちゃうんでしょうかねぇ～～～～～。
ピンチはチャンスなのに・・・・・・・（笑）

また、どっかから圧力でも、かかっちゃったのかなぁ～～～～～（笑）



おまけ・対局中でも、サインに応じてくれそうな雰囲気がする棋士さん。
（こてくんの予想。実際にはいないと思うが・笑）

中原１６世名人・福崎先生？？・山崎先生？？（あるかなぁ～～～）
井上先生・・・・・・・・・あちゃっ、神吉先生を忘れてた（笑）

これくらいかなっ。
（ほとんど関西やなっ・笑）

もっとも、実際には、やったらあかんでっ（笑）