【事実】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
事実(じじつ)とは、発生した現象のこと全般を指す抽象的な概念、
ないしそれに合致する現象を指す表現である。
【真実】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
真実(しんじつ)とは、本当のこと。偽りでないこと。
歪曲や隠蔽や錯誤をすべて排したときに明らかにされる事をいう。
わたしは『真実』を知りたかったんだよなぁ~~~~~。
恐らくは・・・・・・・・。
そのために、わたしは新聞を買うのだ。
今週は、例の名人戦サイン事件の翌週にあたる・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・と言うことはだなぁ~~~~~。
誰がどう考えても、
某○○さんの
『サインおねだりの瞬間』が、
『週刊将棋』の1面に来るに決まっているじゃないですかぁ~~~~!!
それが普通の感覚やし、わたしの最も知りたい事なのだ。
そして、その『サインおねだり局面』を重点的に調べて、
この時の羽生名人と、郷田先生のメンタル面の話を
聞いてくる。
これがプロの仕事ではないのか??
・・・・・・・と、わたしは思うのですが、
わたしの考えは間違っているのでしょうか・・・・・・・・??
確かに聞きづらい。
『慇懃無礼』な所は出てくるかもしれん・・・・・・・。
でも、一番知りたいのは、そこなのだ。
確かに手順も棋譜も大切なのかもしれんが・・・・・・・・・。
ふうっ。
しかし、『あの事件』は、まったく1行も無しなのか??マジで・・・・・・・・・・??
怠慢と言われても擁護はできんぞ、わしは。
(笑)
おっといかんな。将棋の話は後に書こう。(笑)
まず、関西では昨日発売になった『エル ゴラッソ』の
一面の話を書こう・・・・・・・。
”そうだった、大迫はあそこで
打ってこられるんだった”
写真を見てほしい。本誌カメラマンが撮った”決定的瞬間”だ。
ペナルティーエリア内、大迫にボールが入った瞬間、
羽生が密着マーク。カメラマンはすかさず、中央のスペースに
フリーで立っていた小笠原にフォーカスを当てる。
これもプロの選択だろう。
大迫には羽生だけでなく、佐原も体を寄せ、大迫は”手詰まり”状態と
カメラマンは判断したのだ。
しかし、大迫は違った。そこへ強引に二人の守備者をこじあけ、
ふりほどき、鮮烈なゴールへと結びつけた。
Jリーグの”アベレージ”ならば、ボールは戻されていた。
そこからの小笠原のシュートシーンをカメラマンは
押さえるはずだった・・・・・・・・(略)
(中略)
・・・・・・・・・・が、その直後に歓声があがり、
大迫があの状況から強引にゴールを奪ったんだということを理解する。
驚きと動揺で一瞬頭が真っ白になるが、慌てて喜ぶ
大迫を撮る。
”そうだった、大迫はあそこで打ってこられるんだった”
と悔やむも後の祭り。
大迫のリーグ初ゴールを撮り逃すという痛恨のミス。
それを挽回するチャンスもないまま試合終了。
自分の未熟さにへこみ、陰鬱な思いで帰路についた。
・・・・・・後略・・・・・・・・・
小笠原選手にピントがあっている『痛々しい写真』は、
同時に大迫選手の大物感を漂わせていて、
記事としては、好印象をもてる。
ちゅうか・・・・・・・ある意味、なかなか凄みがある写真になってしまった。
失敗作なのに・・・・・。
やっぱ、あれやねっ。
本当に『撮りたい写真』は、なかなか手元にはやってこない。
『脳内』にはあるのですが・・・・・・・
というこてくんの言葉、ずばりそのままの「写真くん」を
今回拝めるとは・・・・・・・・・・
ほんと、びっくりしています。
(将棋の方に・・・・・・・続く)