サッカーの事をネットで調べていると・
「恩を忘れた民族に勝利はない」
カイカイ反応通信より
という言葉をみたので、
ちょこっと見ていました。
・・・・。
明史朝鮮伝や懲録、乱中雑録、征韓録など中朝および日本の各種文献に採録され、
また李氏朝鮮期の1600年代に作成されたとみられる壬辰錄にも紹介されていたものの
[1]死後から20世紀になるまで中朝および日本の大衆にはほとんど無名の将軍であった。
日本統治期に日本人および朝鮮人の文学者や研究者によりその偉業が「発掘」され、
中国にあった臨時政府は李舜臣の伝記を独立新聞に載せるなど抗日の英雄と見なした。
現在の韓国においてはその功績が評価されて国民的英雄となっており、
肖像画が紙幣や硬貨に描かれたり、韓国各地に銅像が建てられている。
ウィキペディア・李舜臣より
ええええっ!!知らんかった・・・・・。
日本統治期に日本人および朝鮮人の文学者や研究者により
その偉業が「発掘」され
・・・・・。
あの・・・・。もしも・・・・ですよ。
『日韓併合』がなければ・・・・
李舜臣の偉業は・・・・どーなってたんですか・・・・??
う~む・・・・・。
今の韓国の人は、韓国の教育の事情で、
漢字が読めなくなってしまってますので、
過去の文献を漁るのも難しい・・・・。
今だったら、李舜臣の偉業を捕まえきれなかったかも
しれません。
ウィキを鵜呑みにするのは危険なのですが・・・・。
李舜臣将軍を横断幕にして応援してた、
昨日の韓国のサポーターの皆さんは、
李舜臣さんの本当の所を、どこまで知ってるんだろう・・・・??
と、ついつい思いました。
それにしても、日本国はあの状態(日韓併合時代のこと)
だったら『李舜臣提督の偉業』を
抹殺することもできたはずである。
そういう意味ではかぎかっこつきだけど、
『恩人』
ですなっ(笑)
韓国人は、おそらくは認めんと思うのですが・・・・。(笑)