かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

軍師官兵衛 第47回 如水謀(はか)る(その1)

2014-11-24 19:05:39 | テレビ・映画







さて・・・・今回は・・・・

一言で申しますと・・・・


長政、家康を安心させるために



『 糸 』と離縁し、新しい嫁をもらう




という話です・・・・・


いや、違うかな??




如水の西軍敵情視察の巻



かな??



う~む、意外とまとめづらい(笑)




石田三成は、家康の屋敷に逃れ、7将の暗殺をかろうじて
かわしました・・・・が、





隠居に追い込まれることとなりました。







家康、まさにしてやったりです。

そんな家康ですが・・・・

まだ関西にいます。





如水は・・・・





北政所おねに、

大坂の西の丸を家康に譲渡してほしいと願いでます。


おねは??

如水の思惑を感じたのか

(あれ??誰でもいいから??実力者が平和に導いて
くれればいい?と思ってたのではないの?

家康さまをここ西の丸に入れたら、
騒乱の種が・・・・)


いたずらっぽく笑っていました。


あなたは、最後まで殿下にお使えされました・・・・」


「後は好きにするが・・・・」



(みたいなニュアンスのことです)


ちなみに、大坂と中津(豊前)の連絡網は




船の連絡網で安心です・・・・・



地図、用意するの早いなぁ~~~~(笑)




相変わらずの手際よさです。


一方、長政は当主として黒田家を統率しており、
心酔している家康さまにお味方することに
しました。

家康「如水どのは、どう動かれるであろう?」


長政「父は隠居の身でございます。」


家康「うむ。」


長政のことはやはり眼中に無く、実の所は
如水の動向が気になる家康です。

後日、家康は長政の前で


「ああ、酔った酔った」 と


酔っ払ったふりをして、
「酔う」くらいに、長政の前では安心しきっている
ことをあざといくらいにアピールしていますが、
如水の目から見たら三文芝居としか・・・・
(笑)


だが、この後で、長政に家康の養女との婚姻を
薦められ、長政は苦悩することに
なります。

一方、如水は・・・・・

策戦を練っていました。






それを妻の光(てる)は、「楽しそうですね」

と言っていました。

わくわくするいくさがようやくできる
如水なのでした。


ちなみに・・・・・

朝鮮出兵にて、失敗して改易させられた
元大名。







大友宗麟の息子さんのことを、この時
如水さんは読んでいたかどうかは・・・・・

定かではありません。(笑)

(地図を見ますに・・・・

碁石の白が三成側陣営・黒が徳川方。

加藤清正と黒田長政くらいしか黒は
いませんので・・・・

う~む・・・・読んでいないとみました・笑)


さてと・・・・息子長政との会話があります。





「父上は間違っておられます」







「黒田の当主はお前だ。






徳川を選ぶならそれでいい。」



如水は長政のあまりな成長ぶりに、
すべて任せることにしました。



もっとも、先週は・・・・・


「軽挙妄動を押さえよ」


と後藤又兵衛に言って長政に間接的に釘を刺していたのでは
ないのか・・・・??


とテレビの前で突っ込みまくった皆さんの顔を思い出します。。。。


(次に続く)



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