そのころ佐和山城(石田三成の居城)では・・・・。
三成が蟄居していました。
そこへ如水がやってきました。
なんと中津へ帰る為にわざわざあいさつに来たそうです。
えええっ、わざわざ大坂から滋賀県の佐和山まで寄るのか?
中津とは逆方向やど・・・・・ (笑)
地図を文章化するとこんな感じになります。
中津(黒田家)←→広島(毛利家)←→大坂(豊臣家)←→佐和山(石田家)
いやぁ~~~~ドラマの都合とはいえ
ご苦労なことです。(笑)
そして、
「ひとつお伺いしてよろしいか?」
「いかにして徳川殿を討つ!!」
と言って
わざわざ用意した地図を出します・・・・。
上杉景勝・直江兼次の駒を置く。
徳川の赤駒を動かす
石田が立って挟み撃ち。
三成の顔この時ほころんでいたような気がします。
でも、失敗しますと・・・・
「策を立てるのとまことの戦では、まるで別物じゃ」
如水「これはワシからお主への最後の忠告じゃ」
扇子を叩き付け
「黒田・・・・・・・・如水め」
と言う三成
しかし、如水はなんでわざわざ逆方向の佐和山まで言って、
『必敗の策』を授けたのでしょうかねぇ~~~~ (笑)
いやいや、わざとに決まってるじゃないですか。
如水が失敗すると言っても、
わしなら成功させて見せると・・・・
はあ・・・・如水の掌の上で踊っているだけにすぎんのに・・・・。
最悪なことはこの時に、大谷吉継がそばに
いなかった事。
吉継ならば、
「何をたくらんでおる・・・・・」
と言ったであろうから(笑)
それにしても、
「わしは隠居の身」
と言って去っていく如水は良かったと思います。
そして・・・・・広島。
まっ、カットしましょう。(笑)
えけいさんと
吉川広家
とが対立していてどーもだめっぽいです。
大老の輝元は
「わしは大老の職を全うするだけだ。」
と野心がありません。
一方・・・・糸は・・・・
ついに長政に離縁させられてしまいました。
娘・菊に
「しばらくお前とは会えません。
「父上と母上の言うことをよ~く聞くのですよ。」
・・・・と。
いやいや、これなら以前の回のノイローゼはいらんやろ。
そのノイローゼも、光(てる)が、
「私も跡継ぎがなかなか生まれなくて苦労しました。」
と
体験談を聞かせてあげれば、そこまで酷くならずに
すんだのに・・・・・。
光さん、優しいんだけど、肝心な時は
意外と無能な感じもします。(笑)
まっ、そういうわけでして、
後は歴史どおりに・・・・・・
長政と栄が結婚
秀頼に謁見して、上杉討伐・・・・・
三成挙兵。
西国大名を集める。
家康・如水
「わなにかかりおったわ!!」
と喜ぶ。
そんな展開になっています。
ちなみに・・・・・
三成が見せたこの書状・・・・
大坂の陣にも参加していた大谷吉治の名前も書いてあると
いう、
ある意味妙にマニアックな書状でもあります。(笑)
11月25日追記・・・・・
おっとしまった!!
中津城の兵、長政に付き従っていて、
出はらっていて、今、ほとんど兵士がいないことを
書くのを忘れてました・・・・。
追加で書いておきますねっ。
三成が蟄居していました。
そこへ如水がやってきました。
なんと中津へ帰る為にわざわざあいさつに来たそうです。
えええっ、わざわざ大坂から滋賀県の佐和山まで寄るのか?
中津とは逆方向やど・・・・・ (笑)
地図を文章化するとこんな感じになります。
中津(黒田家)←→広島(毛利家)←→大坂(豊臣家)←→佐和山(石田家)
いやぁ~~~~ドラマの都合とはいえ
ご苦労なことです。(笑)
そして、
「ひとつお伺いしてよろしいか?」
「いかにして徳川殿を討つ!!」
と言って
わざわざ用意した地図を出します・・・・。
上杉景勝・直江兼次の駒を置く。
徳川の赤駒を動かす
石田が立って挟み撃ち。
三成の顔この時ほころんでいたような気がします。
でも、失敗しますと・・・・
「策を立てるのとまことの戦では、まるで別物じゃ」
如水「これはワシからお主への最後の忠告じゃ」
扇子を叩き付け
「黒田・・・・・・・・如水め」
と言う三成
しかし、如水はなんでわざわざ逆方向の佐和山まで言って、
『必敗の策』を授けたのでしょうかねぇ~~~~ (笑)
いやいや、わざとに決まってるじゃないですか。
如水が失敗すると言っても、
わしなら成功させて見せると・・・・
はあ・・・・如水の掌の上で踊っているだけにすぎんのに・・・・。
最悪なことはこの時に、大谷吉継がそばに
いなかった事。
吉継ならば、
「何をたくらんでおる・・・・・」
と言ったであろうから(笑)
それにしても、
「わしは隠居の身」
と言って去っていく如水は良かったと思います。
そして・・・・・広島。
まっ、カットしましょう。(笑)
えけいさんと
吉川広家
とが対立していてどーもだめっぽいです。
大老の輝元は
「わしは大老の職を全うするだけだ。」
と野心がありません。
一方・・・・糸は・・・・
ついに長政に離縁させられてしまいました。
娘・菊に
「しばらくお前とは会えません。
「父上と母上の言うことをよ~く聞くのですよ。」
・・・・と。
いやいや、これなら以前の回のノイローゼはいらんやろ。
そのノイローゼも、光(てる)が、
「私も跡継ぎがなかなか生まれなくて苦労しました。」
と
体験談を聞かせてあげれば、そこまで酷くならずに
すんだのに・・・・・。
光さん、優しいんだけど、肝心な時は
意外と無能な感じもします。(笑)
まっ、そういうわけでして、
後は歴史どおりに・・・・・・
長政と栄が結婚
秀頼に謁見して、上杉討伐・・・・・
三成挙兵。
西国大名を集める。
家康・如水
「わなにかかりおったわ!!」
と喜ぶ。
そんな展開になっています。
ちなみに・・・・・
三成が見せたこの書状・・・・
大坂の陣にも参加していた大谷吉治の名前も書いてあると
いう、
ある意味妙にマニアックな書状でもあります。(笑)
11月25日追記・・・・・
おっとしまった!!
中津城の兵、長政に付き従っていて、
出はらっていて、今、ほとんど兵士がいないことを
書くのを忘れてました・・・・。
追加で書いておきますねっ。