まだ、余韻を引きずっています。
王将戦第2局の・・・・。
第72期ALSOK杯王将戦第2局をテレビ観戦した時の・・・・ - かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史
これを書いた後に、ユーチューバーの動画とかで
見ていたのですが、
藤井先生の74手目の△7七銀で、
AIが示した手は△4一飛と言う・・・・
人間ではちょっと考えずらい手でした。
わたしは、AIが示しているのを見て、
これで五分五分なんだ。
藤井先生なら指すのかなぁ~~~~と
思って見てたんですよ。
当時は・・・・。
ただ・・・・。
画面で見ている局面を逆さまにして見ると、
これは・・・・
マジで指せない手だったんですよ。
ほんとすぐに寄りそうに見えて・・・・
王手で飛車打たれるやら、桂馬飛んで3三の馬に当たるやら、
香車を打って2四の角に当てる手やら・・・・。
こんなの普通指せません。
藤井先生も指せなかったようで・・・・
ふうっ。
もしも藤井先生は、この手見えてたら、
指していたのでしょうか?
もしも指せていても『千日手』にいたる手らしいので、
羽生先生が『▲8二金』指したのに
千日手なんて・・・・。
とうなだれていたかもしれません。
羽生先生が▲8二金って指したのは研究かって?
いや、正直わたしにはわからんです。
ただ・・・・。
羽生先生なら、ふつーに指しそうな気がするんですよね。
この手くらいなら・・・・。
昔もそんな手、指していませんでしたかねぇ~~~~。
矢倉の後手の△2八銀で桂馬と香車のどちらかを
取るとかいう手。
う~ん、違う人だったかな??
正直、忘れたのですが、なんか見覚えあるんよねぇ~~~~。
『俗手』だけどと言いつつ(笑)
気のせいかなぁ~~~~。
ではではっ。
PS・ちなみにAIだったら、4八香の合いごままでで投了してくれなくて、
最後が残飯を食い散らかしたような局面になっているので、
神もどき(AI)じゃなくて良かったと
思うのですよ。ええ。