軍師官兵衛 第１１回「命がけの宴」

今回タイトルが「命がけの宴」でしょ。

秀吉が無断で柴田勝家率いる北陸の対上杉軍
から離脱して、

信長の逆鱗に触れあわや切腹？？

ちゅう秀吉パートな話じゃん。

見なくても大勢に影響ないよね。


こてくん「「日刊スポーツ」のあらすじには、

陣内(宇喜多）直家さんや生田斗真（高山）右近さん
が出ますので、ちゃんと見ましょうよ。」（笑）


以下・・・・・


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・・・・と言うわけで、見終わりました。



今回の官兵衛は


☆　宇喜多直家、上月城に出張る。


☆　秀吉、命を賭けて、長浜城で宴会をする。


☆　高山右近、顔みせ出演をする。


の３本でございました。（笑）




それにしても、直家。

凄かったですねっ。


官兵衛の酒に


「毒は入っておらん。今お前を殺しても・・・・


といいつつも、


信長に内通していた、上月さんの部下の内藤さんを



官兵衛の目の前で



『毒殺』してみせたのですから・・・・。



天才軍師の目を欺くのですから、


おそるべしです。直家。







・・・・というか・・・・









あんな山奥のど田舎の上月城に



噂だけで、わざわざ直家直々に出向くとは・・・・




どんな情報網やねん（笑）




そして、『きりしたんの国』を
作りたいと言う高ちゃんこと、

高山右近・・・・。



いや、それは・・・・。



滅亡へのフラグですぞ・・・・　（苦笑）



後の九州の大友氏みたいに、ならなければ
良いのですが。



そして、信長・・・・・


命がけの宴会が終わったのちに秀吉に・・・・



「今度、馬鹿騒ぎをする時は、


わしも呼べ！！」



というお茶目ぶり・・・・。（笑）




とっても楽しく拝見させていただきました。




そして・・・・その命がけの宴会に
参加する官兵衛の行動力も、
宇喜多直家にも劣らない
凄いものでした・・・・・。



むちゃぶりが目立ったが、

それはそれで爽快な、今回の『軍師官兵衛』なのでした・・・・。



ＰＳ・しかし、昔の大河ドラマファンが見れば、
どー思うのだろう・・・・・。


ちょっち、文句つけたくなるのでは
なかろうか・・・・（笑）

と、思っているもうひとりのこてくんも
います。（笑）