かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

軍師官兵衛 第35回 秀吉のたくらみ 

2014-08-31 21:00:00 | テレビ・映画
今日の軍師官兵衛は・・・・


大きくかいつまんでいうと・・・・


多分・・・・


☆ 茶々、ついに陥落っ!!



☆秀吉、先週、主人公の官兵衛がキリスト教に
入信したのに、嫌がらせのごとく


キリスト教を禁止する。



かな・・・・。



・・・・・


官兵衛は先遣隊として、

『調略』を九州各地に行うこととなった・・・・。


息子・長政が相変わらず、焦っているのが
気になるところであります・・・・。


長政、徳川家康の陣羽織のエピソードを官兵衛に
話した。


長政は家康に心服してましたが・・・・
官兵衛は秀吉が一芝居うったのでは・・・・と。


そして、長政・・・・大坂の噂を語ります。
父(官兵衛)は遠ざけられ、三成が重用されていると・・・・


官兵衛は噂を一蹴するものの・・・・・
前途は多難のようであります。


さて・・・秀吉は秀吉で右近にキリスト教のことで
釘を刺しています。


一方、官兵衛は、後に因縁の相手になる宇都宮鎮房と
会談。
本領安堵のためにやってきた宇都宮さんでしたが、


草履(ぞうり)とり(秀吉)の配下


になる事を嫌がっています。


・・・・官兵衛の前で、本音吐いて大丈夫かよ・・・・・。



しかし、本領安堵が目的なので・・・・・



いやいやいや・・・・


本音は吐いたらいかんやろ。危ないな・・・・。




茶々・・・・・ついに秀吉に・・・・。



秀吉は、おねに許しをこい、茶々を・・・・


茶々は、母お市が浅井長政や柴田勝家など
弱い大名に嫁いだことを・・・・。

というわけで、
強い秀吉の側室になったのありました。



秀吉ついに、九州に出陣・・・・






あっさりと島津・・・・降伏??


島津の処遇について、三成と官兵衛が対立・・・・



官兵衛「兵糧がもうないのでは・・・・」

と三成に言った・・・・。

図星だったのだろう・・・・・。
小田原攻めの時に、役にたつ経験でした。


さて・・・・・


秀吉はキリスト教のひとと話していました・・・・

・・・・バテレンの皆様は秀吉に船を見せびらかせ
「この船に勝てる船は(日本には)ありません」と・・・・。



秀吉を刺激させた・・・・・。


秀吉が「わしの水軍でも勝てぬか」と
言っていた時に、

何ゆえに・・・・秀吉を
持ち上げなかったのだろう・・・・。
う~む・・・・。





秀吉は、キリスト教の人と話している時は、
表面上は怒ってはいませんでしたが・・・・

明らかに激情していた。

ついにキリスト教を捨てよと、
右近ほかに伝達した。



秀吉はバテレン追放令を発した。

官兵衛は激しく抗って(あらがって)みせたが・・・・

島津まで屈服させて自信を持っている秀吉。



「抗うものは滅ぼすのみ」



と秀吉にすごまれると、もうどうしようもなかった。

一応官兵衛には、「お前を処分したくはないのだ」
とは言ってはいるが、

明らかに変わってしまった秀吉。

あっさりと、この話を終わらせてしまった。




そして・・・・その上に、
官兵衛に新領地豊前を与えると。



しかし、それは・・・・本領安堵を約束した、
城井谷(きいだに)の宇都宮鎮房から
領地を取り上げるという、
約束を破るきわめてあくどいことであった・・・・・。


次回へつづく・・・・・



PS・三成はほんまにイエスマンやな。
確かに賢いとは思うが・・・・。(苦笑)



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