「スマホやPCを持っているだけで受信料を徴収されるようになるのではないか?」
という心配の声に対しては、「誤受信防止措置」を用意。
ウェブブラウザやアプリでまず最初に「ご利用動向の確認」メッセージが表示され、
「NHKのニュース・番組などの全コンテンツを受信・視聴するにあたっては放送受信契約が必要になります」
などの案内を読んだあとに「同意して利用する」をクリック/タップした人を、
受信契約の対象にする予定だという。
つまり、この案内に同意しなければ「スマホを持っているだけで受信料の徴収対象になる」
ということはない。
そして、上記に同意したあとにアカウントの登録や受信契約といった手続きを行う。
同意したあとに登録や契約を行わない人に対しては、
登録を促すメッセージを配信画面上に表示させるなどの措置をとる。
案内への同意でスマホ/PCにも受信契約締結義務が発生 一方で、
上記の「同意して利用する」をクリックしたことをもって受信契約の義務が発生する
とNHKは説明。
この案内に同意することで、
スマートフォンやPCもテレビと同様に番組を視聴可能な機器として扱われることになる。
なお、
一度同意したあとにその同意を取り消すといったことは
できない。
また、同意して受信契約を締結し、
スマホやPCでのNHK視聴を開始したあとに受信契約を解約する場合には
「テレビでの受信契約と同様に、
NHKを視聴できる端末を何も持っていないことを
何らかの形でわかるようにしていただく必要がある」とのこと。
具体的な解約方法などは現在検討中だという。
NHKでは、「NHK番組のネット配信サービスは受信料制度の下で
設計されているものであり、民間のサブスクリプション型
映像配信サービスのように任意に加入したり退会したりを繰り返すような
性格のものとは異なる」と説明。
「受信料制度をネットにも伸ばしている形なので、
解約方法などの面でなかなか融通が利かない部分もあるのはたしか。
ただ、入ったりやめたりが簡単にできるというのは受信料制度と違ってしまう」と説明した。
いやいやいや。子供が間違って押したとしても、
解約できへんって、どーよ・・・・。
それよりも・・・・
ふつう、ユーザー登録してからじゃね??
まじで、わからんぞ。ほんまに・・・・。
こんな横暴、さすがに許せんやろ・・・・。
う~ん・・・・。