かおりんふぁんこてくんのひまつぶし自分史

かおりん(南かおりさん・関西のMCタレント)ふぁんのこてくんの独り言が書いて あります。将棋「も」大好きです。

コピペの部屋。王将戦第5局  AIの評価値・棋士の判断。

2023-03-03 19:01:17 | いっつ将棋たーいむ

 

 

 

 

【王将戦第5局】藤井聡太五冠と羽生善治九段の熱戦から見えた「AI至上主義」への憂い(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

 2月25、26日の両日、島根県大田市の「さんべ荘」で将棋の王将戦七番勝負(毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社主催)の第5局が行なわれ、藤井聡太五冠(20)が挑戦者の羽...

Yahoo!ニュース

 

 

 

 

 

 

この前に、ファンの

 

観客席から

 

「それは評価値が低い」

 

などの声が上がった。

 

 

・・・・と言う、名言もとい迷言が放たれたという。

さすがにどーかと思うのですが・・・・。

 

(いやいやいや、ずっとずっとずっとスマホ見ながら将棋指せたら、

そう指しますよ。ええ。

でも、

そうなったら・・・・

 

 

お金もらえますか?棋士は・・・・

 

 

 

 

自分と相手がいっしょになって盤面を描くから・・・・。

 

そして、苦しみながら(人間としての最高の)答えを

 

盤面に出すからこその価値が出るんでしょうに・・・・

 

 

棋士は、AIの人形・おもちゃじゃないんです・・・・

 

 

by こてくんのたわごと。

(中略)

 

 

ファンなら仕方がないが、残念なのは取材記者だという。

正立会人として感想戦も間近で見守った福崎九段は語る。

「もちろん棋士は対局中にAIの数値など知りません。

人間力だけで戦った後の感想戦で、観戦記者が横から『AIではこうなっていました』

などと数値を示して口を挟んでいた。ちょっとシラケてしまう」

 

 

 専門記者なのだから「控室で何某九段はこう言っていました」ならいいが、

AIの評価値を持ち出すことは素人でもできる。

 

言われた羽生は「あっそうですか、じゃあ……とすればよかったということですか」

と反問していた。

 

「AIが人間より強くなったとはいえ、

みんなが『コンピューターが正解』と考えるようになってしまえば、

人間同士で将棋を指す意義が薄れてしまう。

 

感想戦は棋士が2人だけで作り上げた世界を互いに振り返ることなんです。

 

例の『3七歩 』を2人が検討したら、

羽生さんはあっという間に負けていました。

 

AIでは最善手で、羽生さんが有利になる手だったにもかかわらず。

 

あれはコンピューターなら指せる手なのかもしれませんが、

人間には指せない手だと思います。

コンピューターは人間の将棋とは別物なんですよ」(福崎九段)

 

 

 

 

 

う~む・・・・やはり先が見えないと・・・・

 

踏み込めんよねぇ~~~~。

う~ん。うんうん。

 

 

AIの将棋ってなんかねぇ~~~~。

 

 

 

 

普通は

綱渡りで、棋士がロープの上をらくらくと渡っているのを

見て、

 

わたしは感動するわけ・・・・なんですが、

 

AIはねぇ。

 

なんかねぇ~~~~。

 

すごいんよ。

 

超細い糸の上を綱渡りしてるような・・・・

傍から見てたらもはや、

宙に浮いているようにしか見えないような・・・・

 

そんな感じで、

 

好手・妙手・驚愕手を次々と繰り出してきて、

わたしを唖然とさせてくれるんですよ。

理解不能な人外な手で・・・・。

 

いや、人間でも理解できるのかもしれないんですけど・・・・。

 

ただ・・・・脳みそを100%フルに動かすことが

できれば、あるいは・・・・

ちゅうレベルなんよね。

 

人間がそんなことやったら、あ~っという間に

多分、廃人ですよ。

 

 

・・・・。

早死に確定ですわ。

ほんま・・・・。

 

わたしは早死にするくらいなら、

 

2023年4月号の「将棋世界」の81ページの

おこちゃまたちと羽生先生・藤井先生のにこにこしてる写真を

みて、ほっこりしてる方がいいです。

(笑)

 

 

・・・・何書いてるんやろ・・・・。

 

ではではっ。

 

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