高校野球・近畿地方のチームが強かった理由判明??
さらっと言うと、
天候不順で「順延」が続き、
地方から甲子園に来たチームは
あまり練習できず、
近畿地方のチームは地元なので、
自分の練習施設で練習できるのが
大きいとのことです。
明徳義塾(高知)の馬淵監督は、
「これだけ雨で延びたら我々、練習するところがない。
地方から来ている学校は
なかなか思うように練習会場が確保できない」
二松学舎大付(東東京)の市原監督も
「民間の打撃ができる場所は確保できたが
打つだけ。
窮屈で、野球をできている感じがしない」と言う。
近畿勢は数年前から日本高野連から要請され、
宿舎から自校の練習施設に通う形を
とる。
智弁学園(奈良)の小坂監督は
「調整で近畿は帰れる。地方はしんどい」。
(日刊スポーツ 2021年8月27日・金曜日(4ページ)
より)
新型コロナとの戦い。
天候不順による順延との戦い。
なんかいろんな戦いがたくさんあった
今年の甲子園でした。
ではではっ。