最後まで最前線の『将棋指し』だった好漢、米長邦雄先生、逝く。

おとといと昨日はブログが休みだったので、

今日、書きます・・・・。





昨日、読売新聞を見て、将棋の米長名人（名人は１期だけなのですが、
やっぱ、『名人』に一番惚れ込んでいた棋士だと思うので、
こう書かせていただきます）

が、お亡くなりになったことをしりました。



謹んで、哀悼の意を表します・・・・

（と、書きたいのですが・・・・）



「こらぁ～～～～米さん、戻ってこ～～～い！！



コンピューター将棋が、米さんにやられるために


待ってくれてるぞぉ～～～～～！！




奥さん残して、天国に行っちゃうんじゃない・・・・」




ふうっ・・・・。


最近、なんか調子が悪そうだから、ちょっと心配してたのですが・・・・
石原前都知事より先に逝くなんて、

わたしのシナリオには、そんなこと
一言も書いてないのですが・・・・・。



将棋界改革も道半ば。対コンピューター戦の真の答えを
知る為にも、必要な人材だったのに・・・・・。

他に、将棋会館建て直しとか、色々としなければ
ならないことが・・・・


ふうっ・・・・。



ある意味、最後まで『さわやか流』でした。




・・・・でも、少なくとも



『盤寿』（８１歳）



までは、生きてて欲しかったなぁ～～～～～。




最後まで、将棋普及の最前線に立つ
美しき漢でした。





ありがと、米長先生。

将棋の楽しさを知ったのはあなたのおかげです。


ほんとにありがと！！米長邦雄名人・・・・・。


ふうっ・・・・。



ＰＳ・はあ・・・・、今年は、
ほんとよくずっしりと重い訃報を聞くなぁ～～～～。


ふうっ。